「もしあと1年で人生が終わるとしたら?」の要約の要約(毎日更新145日目)
YouTubeでこの本の要約を見たので、さらなる要約と感想を書きます。
この本の著者はホスピスの医者でたくさんの患者さんの最期を看取ってきました。
そして実にたくさんの患者さんが最期の瞬間に自分の人生でやり残したことに思いを馳せ、後悔していました。
心から満足して昇天するにはどうしたらいいか?
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「もし自分の人生があと1年だったらどうする?」この問いを真剣に真剣に考える
この質問をふと思い立ったときに自分に対して投げかけて、白紙の紙に書き出す。
これで自分の本当にやりたいことに気づく。
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自然に目を向ける
自然が孤独を癒やしてくれる
道端に咲いている花やきれいな青空に目も心も向けてみる
しっかりと感じてみることで幸せを感じることができる
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「自分の人生があと1年だったらどうする?」を考えることを習慣にする
自分が人生で何を大切にしたいと思っているのか
自分の価値観がわかってくる
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そんな感じです。
思ったのは、やっぱり自分をしっかり向き合うことが大事だってことですね。
自分を向き合うというのはなかなか地道な作業であったりしてめんどくさくてやらない人も多いのかもしれません。
でもそれをしないと人生が忙しい日々に追われて、けっきょく混乱したまま終えてしまうことになると思います。
あらためて大切なことを自覚できました。
あと身の回りの自然にマインドフルネスに感じるというのもいいなと思いました。
もっと感じて幸せがたくさんあることに気づきたい。
そんな感想です。
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それでは今日はこのへんで
またあした。
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