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【海外旅行】イスタンブール&カッパドキア in トルコ

日の出を楽しむ熱気球ツアー
ギョレメの洞窟ホテルからの夜景

トルコのイスタンブールとカッパドキアに旅行してきました。

2024年6月22日現在のTRYJPYが4.85円ほどで、つい数年前の15円、10円からだいぶトルコリラの価格が落ちていました。

一方で現地では物価高が進み、大通り沿いのレストランランチするにも1人あたり1,500円〜3,000円かかるようなイメージです。しかもイスタンブール空港の出発ゲート付近で売られていた缶ビール500mlが16ユーロ、日本円にして約2,800円だったのには思わずのけ反りました。

あとビットコインやテザーの通貨両替が普通に営業してたり、空港もBtcTurkの広告が全面的に出ていて、これって通貨危機じゃね?とか思ったりしました。

両替の話で、イスタンブール空港からホテルのあるエミニョニュまで専用の送迎を手配していましたが、50ユーロを紙幣で払うことになっていました。当日になり、日本で両替していたユーロ紙幣がなかったため、イスタンブール空港内のエクスチェンジで両替したところ、1ユーロあたり267円になりました。

そうです、2024年6月のレートは169円なので、かなりの手数料が掛かってしまうことになります。
これはちょうど2週間ほど前に、トルコでもユーロに切り替えようという動きがあった影響かもしれません。

関西国際空港で両替した際は180円くらいだったので、もしユーロ紙幣を使う予定がある方は、日本で両替してしまったほうがお得かもしれませんので検討してみてください。

アヤソフィア前の通り
安くて美味しいアダナ(唐辛子付きラム肉料理)
ラム肉のピデ
価格が手書きなのは急激な物価高によるもの

このお店には2日連続で食べに行って、アダナとラム肉のピデ(ピザのような料理)をいただきました。

ここは周辺の労働者仲間向けの食堂のような存在なのかアダナもピデも750円で、大通り沿いの1,500円もするお店からすると激安でしたが、価格とは裏腹に味はとても美味しい。だから2日連続で行ったわけです。
日本でいうところのサイゼリアみたいな存在かな。

この辺りに靴屋がやたら多くて、靴もやたら多かったのはなぜだろう。

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