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Criberateアプリ成長日記#6

閲覧ありがとうございます!

この「Criberateアプリ成長日記」は年初から月次で投稿し始め、早いもので今日が6回目。2023年も今日で上半期が終わりなことに改めて気づき、時の流れの早さをつくづく実感します。
(気づいたら正確には日付跨いで7月に突入してしまってましたが、そこはご愛嬌ということで、、)

今回はこの半年を振り返りつつ、今後についても書き記しておこうかと思います。

どうぞ宜しくお願い致します!


1.半年を振り返って

アプリを本格的に一般公開したのが今年の1月。
そこからというもの…
前回記事でも書きましたが、今日までユーザー数は悲しいほどに増えず。。

まぁ、ただこれは一旦はいいんです。いや、よくはないですがいいんです。

こんなところで心が折れてしまってはいけないと思っております。
そもそも、このアプリはお金儲けのために開発し始めたわけではなく、あくまで自己表現としての創作活動として始めたものです。
その辺りは初回の投稿で触れております↓

なので、引き続き自分が納得いくまでとことんアプリをブラッシュアップしていく所存です。
実際にこの半年間、誰の目にも触れずともコツコツとアップデートを重ね、確実に半年前よりもクオリティが格段に上がったと思います。

ただ、このクオリティの上げ方。これを見直す必要があるなと、先日あるきっかけで認識することができました。

2.クオリティの上げ方=削ぎ落とし

今のcriberateアプリは、いろいろできるし、その機能のクオリティも日々改善しております。

ただ、先日知人にこのアプリを何も説明せずに見せ、触ってもらったところ…

このアプリでは結局何ができるんだ?
どんなベネフィットを享受できるんだ?
そもそもどう使えばいいんだ?

のように「???」が頭の上に次々と浮かんでるのが見えるほど、アプリ内容がいまいち伝わっていない状態を目の当たりにしました。

確かに改めて考えると、アプリ上には何かとボタンも多かったり、便利な機能の配置階層が深かったり。。(これじゃその機能に辿り着くまでに離脱されちゃうなと。。)
各種管理機能もいろいろできるけど構成が複雑だったり。。

まぁ、要するに機能とアイディアを五月雨式につぎはぎしてきた結果、直感的に使えないアプリと化していることに気づきました。

これでは利用してもらうにもすぐに離脱されてしまうし、そもそもそれ以前に、対象ユーザーであるミュージシャンの方々に上手くアプリを訴求できず使ってすらもらえないのもしょうがないなと思いました。

3.今後にむけて

ただ、アプリをさわってもらった知人にこのアプリのコンセプトである「デジタルマネージャー」を伝えたところ、そこに対しては便利さを共感いただくことができ、自分の考えた目指す方向性自体は間違ってはないな!と、改めて自信を持つこともできました。
デジタルマネージャーについては以下記事にて語っております↓

なので、今後はアプリの内容をもっとシンプルにすべく、自分の脳内にある「こんな感じなら絶対便利に使ってもらえるはず!」という構想をしっかり整理して、アプリに反映していこうと思ってます。
(具体的にはミュージシャン向けのシンプルなtodoアプリにしていこうと思ってます)

上記、シンプル内容へのリニューアルは、夏頃(7月8月)にはできたらいいなと考えております。

4.おわりに

上記の通り、下半期もしっかりとアプリ改善に取り組み、今年の終わりには少しでもアプリユーザーが増えていたら嬉しいなと思っております。

それではここまでお読みいただき誠にありがとうございました!

今後とも宜しくお願いします!

▼開発アプリ「ミュージシャン向けデジタルマネージャー:Criberate」



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