返ってきた息子の漢字テスト

こんにちは、たくまです。
今日は、小2の息子が持ち帰ってきた漢字テストについて書きたいと思います。

明日から夏休みになるうちの息子。
先日小学校でやった漢字テストの結果が、今日返ってきました。
1年生のまとめテストということで、去年習った漢字を総ざらいするテストだったようです。

夏休み前に漢字テストがあることを聞いていた息子。
そのテストに向けて、3週間ほど前にポケモンずかんドリルを使って自ら特訓を行っていました。

息子はあまり漢字が得意ではありません。
そんな漢字を、これまでは嫌々勉強しているような様子が見受けられていました。
ところが、息子にとってポケモンずかんドリルの効果はばつぐんで、嫌々勉強するようなことはなく、自主的に勉強を行なっていたのです。

脅威の集中力で、わずか2日でドリルをクリアしていました。
これまで嫌なことや苦手なことに対し目を背けることが多かった息子にとって、これは大きな進歩です。

そんなこんなで臨んだ漢字テストの結果が、本日返ってきました。
結果のほどは、、

99点！

努力に結果が伴って返ってきました。
これには息子も満足げです。

もちろん結果が出たのは喜ばしいことです。
ですがわたしは、テストに向けて勉強した息子の努力をほめました。
今まで嫌なことや苦手なことを避けがちだった息子に、やればできること、やってできたことのうれしさを知ってほしかったからです。
これを機に、頑張ることの大切さと楽しさを学んでもらいたいなぁと思った、夏の日の夜の出来事でした。