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上司という反面教師

今日、上司に仕事を頼まれたのだが、自分の仕事が溜まっていて引き受けることが難しそうだったので、「申し訳ありませんが、、、」とやんわりと断った。

しかしそこで彼は「なんで無理なの?」「そんなにやることあるなら、今やってることを羅列してみろよ」「俺の若い時はもっとやったぞ」「お前は体力がない」など散々言われた。

まあ、体力がないのは事実だとしても、人の上に立ってマネジメントをする立場の人が、そういう言い方をなぜするのだろうか。

「俺の若い時はもっとやったぞ」というのは、とても無意味な言葉じゃないだろうか。

あなたの昔のことなんて、シラン。

何日も徹夜をして仕事をすることが、「体力がある」ことなのだろうか。

そもそも、普段から彼が「仕事を抱え込んで大変だったら教えてくれ」と言っているのだし、それに従って発言をしたら、切れられた。

結局その仕事を受けたのだけれど、こういう上司には絶対になりたくないと心に誓った。

そういう意味で、いい勉強をさせてくれてありがとう。

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