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【防災について考える】3.11

どうも中堅サラリーマンしろくまです

今日は2011年3月11日の東日本大震災から
10年たちました


先程防災訓練のアラートで、社内のスマホが一斉に鳴り出しびっくりしました..


どれだけ人類が進化しても自然災害からは
逃れられません

起こってからパニックになる

誤った行動で命を落とす

起こってしまうと耐えるしかありませんが、
正しく備えることでリスクを低減することは可能です

リスク低減には3種類
①ハード対策(事前)
②ソフト対策(事前)
③ソフト対策(事後)


①ハード対策(事前)

耐震性の高い家に住む
高台に住む

など、ハザードマップを見てリスクの低い場所をあらかじめ選んで生活をする

物理的にな対策をするということ


②ソフト対策(事前)

・起こることを想定して様々な備蓄を整えておく
水・食料・電池など

・避難場所を決めておく
地域の避難場所って様々あります
小中学校 高校 公園 公民館 などなど
発生した時に我が家はどこに行くか
事前に決めておくことが大切です

連絡が取れない場合もありますし

事前に想定しておくことがリスクを最大限に下げる
1番だと思います


③ソフト対策(事後)

発生した時の対応

・ルールを守る
② ソフト対策(事前)で決めたルールを
きちんと実行すること

ある程度ルールがある事でパニックにならず
対応出来るとおもいます

臨機応変に対応することも大切ですが、
子供たちはなかなか出来ません
事前にしっかり教えておいて、実行させる



友人に「防災なにかしてる?」聞いたら
「火災保険に水害の特約つけてるから大丈夫」
と回答されたことがありますが、

火災保険はあくまでも生き残った後の経済的な話であって、死なない前提です

それも大切ですが、
「命を守る」について考えてみる
たまにはやっておくことをオススメします


是非ご家族で話あってみてください

出来ることからはじめましょう!




では

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