2024年版:伸びる会社/廃れる会社を見抜ける、たった一つのポイント
こんにちは。
倉敷美観地区で株式会社行雲という会社をやっている、犬養といいます。
今年に限らず以前から、会社の選び方、もしくは上司の選び方について、若い人から相談を受けることが多いです。
そこで「2024年版」としましたが、いまこの時点で会社や上司を見る視点で「ここ、分かりやすくポイントだわ」と思う点をご紹介します。
もうズバリ、以下です。
・経営者が生成AIを会社に採り入れているか
・経営者が自分自身で生成AIに触れてみているか
はい、もうこの記事の結論は述べ終わりました。
上記の「経営者」のところは、会社、上司、マネージャー、などの言葉に置き換えてみてもらってもOKです。
今のデジタルに疎い会社=5年後のAIに疎い会社
パソコンやインターネットが普及し始めたのが、Window95や98ができた、1990年代後半から。
スマホが普及し始めたのが、iPhone 3GSが発売された2009年から。
どちらもそれまでの仕事、働き方を根本から変えていますよね。
ただ、その割には今も「なんかPCに疎い人」「スマホを使いこなせない人」っていませんか。
個人的には、年代の差だけでなく、若い人でもスマホの多くの機能を理解している人・使いこなしている人て意外と多くないと感じています。
でもパソコンやスマホを活用できた方がいいのは、おそらく誰でもそう思いますよね。
活用できないのは、ただ知識と情報が足りないだけで。
生成AIの登場や進化は、パソコンやスマホの登場時よりもさらに速いスピードで、それを使えている人・会社とそうでない人・会社の差を生み出すでしょう。
AIもパソコンやスマホと同じほどの地殻変動
ビル・ゲイツは「人生で革新的と感じた技術のデモは2つ。GUIのOS(パソコンの元祖のようなもの)と、ChatGPTだ」と言ったようです。
そんなビル・ゲイツの言葉を引用するまでもなく、少し触ったらこれはすごい激動の真っ只中にいることが分かります。
あとはそれを学ぶか、学ばないか。
触ってみるか、触らないか。
です。
自分は一応経営者の身なのですが、特に人を導く経営者やマネージャーがこれを避けるとか、どれだけリスクのある選択するの…と思います。
新しいものが出てきたら学びたいですよね
なので、将来的に伸びる可能性の高い会社・人、もしくは逆に衰退していく可能性の高い会社・人を見る、一つのわかりやすいポイントとして、最初に挙げたこの二点があるなと思います。
・経営者が生成AIを会社に採り入れているか
・経営者が自分自身で生成AIに触れてみているか
少なくとも、「新しいものができたときにその人が学びに行こうとする人なのかどうか」は、この観点で分かるとは思います。
って、この記事もほぼChatGPTで書きました、って言いたかったんですが、まだ自分のこういう文体をGPT4さんに指示しきれていなくて、結局20分ぐらいかけて手書きで書いてしまいました。
orz...
こういう会社をやってます
AIのことを書きましたが、会社としての本業は古民家を使った事業ばかりです。
仲間になってくれる人は随時募集中なので、よかったらコーポレートサイトからお訪ねください。