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バンビエンのドミトリーで出会った日本人大学生と話した人生における重要テーマ3選

①ラオスのバンビエンのドミトリーでまさかの日本人大学生の青年と会いました


今回も記事を開いてくださり
ありがとうございます。

年3回海外旅行を嗜む
アラサー独身ミニマリストです。

今回はラオスのバンビエンの同じ宿で出会った
日本人の大学生との出来事について
お話をしようと思いますが…

今回の記事は
「大学生最終学年の君に伝えたい事」
というのを重要テーマとしてお届けしたいと思います。

「もしも大学4年生の頃の僕に
今の僕が何か伝えられるならこれを伝える」

って事柄を
今回出会った日本人大学生との関わる中で
見出せました。

ラオスという国自体が
日本人にあまり知られて無い中で
バンビエンという田舎町で出会った日本人大学生。

まさか日本人に出会うとは思ってもいなかった。

バンビエンという地に来た事で
お互いに意気投合して
仲良くなるのも早かったですね。

お互いに1人旅で
一緒に山登りならぬ崖登りもやりましたし。

山登りのエピソードについては
行ってよかった場所TOP5にもピックアップしました。
まだ読まれていない方は
是非こちらからご覧ください。
↓↓↓



②今回の記事を読んでわかる事


・今の大学生に僕が伝えられる3つの重要事項

これが今回の最重要テーマですね。

1人旅をしていた日本人大学生との関わりの中で
見出す事が出来てこうして伝えられます。

是非学生さんにはどうしても読んでいただきたい。

それだけでなく社会人の方でも
人生に躓いた人にも向けたメッセージでもあります。

それでは見ていきましょう。

社会人の方や
今大学生の方には
是非こちらの記事もオススメしておりますので
お時間ありましたら是非読んでみてください。
↓↓↓



③重要テーマ:その1

今大学生の方や人生に躓いた方も含めて
今もし時間があるなら
1人でバックパッカーやってみてください


「誰かと一緒にバックパッカーやるじゃダメなの?」
と思う方もいるかと思いますが

「1人で!!」
というのが最重要です。

きっとこの記事を読んで下さっている方のほとんどが
僕と同じく
英語を始めとした他国の言語を話すのは
困難な事でしょう。

・言語を使ったコミュニケーション
・生活スタイル
・トイレの仕方
・食事文化
・他国の街並み
 などなど…

海外では見る景色や体験の全てが
日本とは全く異なります。

1人でバックパッカーやって旅行するとなると
これらの事を全て1人で解決しなくてはなりません。

生きる術を絶対に身に付けられます。

「生きる事」について
見る景色や実際の体験から実感する事が出来ます。

そしてきっと誰しもが気付くはずです。

「日本は恵まれ過ぎている」と。

僕は日本のトイレの恵まれ過ぎ具合を
いつも東南アジアから帰国したら感じてます。
日本のトイレの技術と清潔レベルは
間違いなく世界トップクラスです。

旅をする場所としても
東南アジアが1番オススメです。

何と言っても安い!!

あとは、日本からも程良く離れていて
近過ぎず遠過ぎずという距離感で
時差も1〜2時間程度で日本での生活リズムと
ほぼ同じように生活を作れるからです。

治安も比較的良好で
僕は怖い思いをした事がありません。

又、東南アジア地域の人たちは
基本的に親日で親切な方ばかりでもあります。

もし少しでも余裕があるなら
南アジアや西アジア、アフリカなどに挑戦するのも
良いと僕は思います。

1人でバックパッカーに挑戦するなら
東南アジアからやってみてはいかがでしょうか?


マレーシア&シンガポールの旅行をした時
僕は「家や宿の有り難み」を強く実感しました。
ご興味ある方は
こちらの記事に詳しく書いてますので
是非ご覧ください。
↓↓↓



④重要テーマ:その2


今、大学生の方や就職前の高校生のあなたへ。
社会人になったら自分の時間は限りなく少ない。
だからこそ時間のあるうちに
ど貧乏旅行のバックパッカーをせよ。


これは学生へのメッセージになります。

バンビエンで出会った日本人大学生と
たくさん話をして
やっぱり話題になったのは
「時間」について。

はっきり言います。
社会人になったら学生さんほどの
たくさんの自由な時間は無いです。

だから僕はバンビエンで出会った日本人の大学生に
「卒業までの数ヶ月間でバックパッカーやった方が絶対良いよ」
と伝えました。

「親に借金してまでバックパッカーやった方が良いか」
という事も聞かれました。

これに対する僕の答えは
「旅行が本当に好きなら親に借金してまでバックパッカーやる価値は間違いなくある」
です。

何故なら社会人になると
時間が無いからというのもそうですが
学生の今、発展途上国などを中心に旅をすると

「日本での自分がどれだけ恵まれているか」
を間違いなく考える事になるからです。

これは今回のラオス旅行でも考えさせられました。

ラオス旅行での学びや気付きについての記事にも
僕は残しましたので
ご興味ありましたら是非こちらから
詳しい内容をご確認ください。
↓↓↓


大学生の頃、スポーツを引退した後の僕に言いたい。
「最低1ヶ月はバックパッカーやれよ」と。

アラサーで一応社会人している僕の考えとしては
学生時代にやれたバックパッカーの経験は
一生涯のかけがえのない経験になります。

贅沢な旅行なんて社会人になって
自分でお金を稼ぐようになってから
限られた少ない時間の中でならいくらでも出来ます。

学生さんのあまりお金を持っていない中での
ど貧乏旅行は
今の僕がどれだけお金を積んだとしても
絶対に手に入れる事が出来ない経験です。

なので旅が好きなら
時間があるうちに1人でバックパッカーやる事を
強くオススメしています。

こういったドミトリーなら宿代を抑えつつ
長期滞在しやすくなるので是非参考に。
(🇹🇭タイのバンコクのドミトリーです)


⑤重要テーマ:その3


これは全ての人へのメッセージ。
学生さん、社会人の方、人生に躓いてしまった方その他全ての方へ。
失った時間はもう二度と決して戻る事は無い。
だからこそ自分に正直にやりたい事はやろうと伝えたい。


お金と時間どちらが大事か。
こんな話を見聞きした事あるかもしれません。
もしくは今後あるかもしれません。

僕の答えは
「時間」の方が大切です。

時間だけは人間みんなが平等に与えられていて
且つ
お金を積んだとしても誰も取り戻す事が出来ないものだからです。

お金に関しては
稼ぐ手段は無数にありますから。
悪い事で無ければ
自分に合った方法でお金は稼げば良いんです。

バンビエンで出会った日本人大学生を見ていて
自分の大学生の頃を思い出したり
ルアンパバーンで出会った小学生の子どもを見たり
こういった経験をラオス旅行でしてきて

「時間はもう二度と決して戻らないんだな」
と痛感しました。

だから今を大事に。自分に正直に。
やりたい事があればやろう。

という事を
僕がこの旅を通じて感じて伝えたい事です。


学生さんへ。
社会に出る前の最後の自由な時間。
旅が本当に好きなら
バックパッカーしてみてください。
発展途上国を中心に回ればきっと良い経験が出来ます。

社会人の方や人生に躓いてしまった方へ。
本気で今の仕事などが辛ければ逃げて良いんです。
むしろ人生の貴重な時間を嫌な事して過ごすのは時間の無駄です。
仕事は辞めたとしてもどうにでもなります。
現に僕がそうでしたから。
仕事を過去に嫌で辞めたから今の僕があるんです。
見栄やプライド。
そんなものがもしあるなら
捨ててしまえば超絶楽になります。
人生生きるのに見栄やプライドは要りません。
そんなものを捨てたから今の僕があります。
社会人の方や人生に躓いてしまった方へ
オススメの記事として
こちらがありますのでご興味があれば
是非読んでみてください。
キツい状況下にもし置かれてるなら
きっと楽になるはずです。
↓↓↓



⑥最後に

今回はラオスのバンビエンの地で
同じ宿に宿泊していた日本人大学生と出会い
その関わりの中で話した事や
考えさせられた事を中心に記事にしてきました。


ラオスの旅は僕の人生の中で
とても濃い経験になったのは間違いないです。

ルアンパバーンで出会ったアイルランド人の青年との出会い。
↓↓↓


アラサー独身男子が人生初のナイトクラブに出入りして出会ったクラブ通いする現地人の姉妹との出会い。

↓↓↓



そして、今回の日本人大学生との出会い。

かなり貴重な経験になり
人との出会いに感謝です。

今回の記事を読んで下さり
ありがとうございました。

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