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月の途中での振り返り

私は以前読書のスケジュール管理について記事を書きました。
(まだご覧になっていない方はぜひご覧ください)

簡単にまとめます。
やることは至って単純「その日読んだ本を何ページから何ページまで読んだかを記録する」だけです。
そして以下の4つがメリットです。

読んだ本が明確化される
毎日読む習慣がつく
1ヶ月の進捗がわかりやすい
達成感がある

しかしここ2ヶ月反省すべきことがあります。

最終の2~3日で読まなくてはいけない冊数がとても多いことです。

1ヶ月の進捗がわかりやすいと
自分でメリットを書いているのにも関わらず、
毎月ギリギリになってしまいます。

「時間がない」「忙しい」と言い訳を言いたくはありません。

時間を作れていない自分の責任です。


私がこの2ヶ月で気が付いたことは、大きく2つ。


①読める時間はまだある

先月残り2日で3冊読みました。しかもその2日も休日ではありません。仕事を普通にしていて2日で3冊読みました。つまり、私は読もうと思えば1日1冊読むことすらできます。月末までためることなく、コンスタントに読むことが目標達成に必要です。

②3日で1冊の目標をこなすこと

進捗を追うことはできていますが、毎月ギリギリであるのは問題です。1ヶ月に10冊読むためには、単純計算3日で1冊読む必要があります。ただただ進捗を追うだけではなく、進捗を追っている本来の目的を果たせていない現状です。来月からは3日に1冊読めるようにしていきます。


読書にしろ、どんな目標にしろ、PDCAを回すことに成長の鍵があります。


ここで読書に対してここまで書けること自体、以前までできなかった自分から成長できた点とも言えます。

来月からも成長を続け、1年後に更に良い記事が書けていることを願います。


ではまた明日。
Taku

最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。