兎と亀
世の中の社会人に、家に帰ってから机に向かい勉強をする人がどれくらいいるのでしょうか。
統計を見たことがないためはっきりとしたことは言えませんが、おそらく多くの人は、家に帰って風呂に入って、ご飯を食べて、テレビを見て寝るような生活を送っていると思います。
私は家に帰ってnoteを書き、読書をして、英語の勉強をしてから寝る習慣があります。
自慢に見えてしまうかもしれませんが、おそらく少数派です。
そして私のnoteを見てくださるような人たちもおそらく同じでしょう。
私たちは少数派にいるのです。
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本日ふと、毎日noteを書いて、読書をちょこっとして、英語の勉強も30分もできない日があり、やっている意味ってあるのかなと悲観的になってしまいました。
しかしよく考えてみれば、私の周りには家に帰ったらお酒を飲んで、YouTubeを見て終わる人もいます。
私は意外と頑張っているのかもしれません。
毎日少しですが、塵も積もればです。30分の勉強が30日間で900分、そして毎日同じ単語を何度も見るため記憶の定着はかなりいいです。
例えば、短期的にTOEICで600点から900点にしようと思ってもできませんが、1年本気で頑張ればできるかもしれません。
もちろん毎日たくさん勉強した方がいいに決まっていますが、少しでもやらないに越したことはありません。
兎にはなれませんが、亀にはなれます。
亀でも10日しかやらなければ1日の兎に負けますが、1年の亀は相当進んでいます。
私は亀になります。
読書もnoteも亀として続けることができています。英語もできるはずです。
というわけで寝るまでもう少し勉強してきます。
ではまた明日。
Taku
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最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。