最速で要約力を身に付ける方法
どうも!声づくりと話し方コーチのたくです
今回は、
「つまり何が言いたいの?」
と言われないために、
最速で要約力が身に付く方法をお伝え致します。
この記事を最後までお読みいただく事で…
自分の考えをしっかりと言葉にする事ができます。
簡潔にロジカルに物事が伝えられるようになります。
仕事も人生も円滑な意思疎通が図れるようになります。
是非、この動記事で要約力をガッチリ磨き上げて
「とても分かりやすい!」と言われる話し方を身に付けましょう!
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こんなお悩みありませんか?
・自分の言いたい事が言葉に出来ず、いつも言葉に詰まる。
・話を要約できず、考えがまとまらず、だらだらと話し続けてしまう。
・端的にロジカルに結論から話す事ができない。
で、結局…
「つまり何が言いたいのかな?」
と相手に諭されてしまう。
こんな経験、ございませんでしょうか?
正直、僕は何度もありました。
その都度、どうしてこうゆう話し方になってしまうかな~、と自分にうんざりしてました。
あれも伝えたい!これも伝えたい!
あれも言わなきゃ、これも言わなきゃ!
と言う自分の伝えたい気持ちが溢れすぎて、その割に、言葉にする力が乏(とぼ)しくて、結局相手に伝わらないんですよね。
これでは、円滑な意思疎通が取れないどころか、
「この人、一体何が言いたいんだろ~」
「話長いな~、もっと要点だけ話してくれないかな~」
「喋るの下手だな~、この人で大丈夫かな~」
こんな風に思われてしまうと、自分の信用や評価を落としてしまいます。
最悪は、ビジネスチャンスやキャリアアップチャンスを逃し、一生変わり映えしない息苦しい人生になってしまいます。それは、絶対に避けるべきです。
ここまで言うとちょっと大げさかもしれませんが、実はコミュニケーション力って、それくらい仕事や人生に影響を及ぼす事もあるのです。
事実、僕自身が20代の頃、コミュニケーション力不足で、仕事では、常に行き詰まりとストレスを抱えていたので、安易に考えてはいけないと思います。
そして、コミュニケーション力の中でも、仕事において特に重要となる
「要約力」
この「要約力」があるかないかで、仕事の成果、人間関係、場合によっては所得にも大きな影響があります。
ですから、皆さんがずーっと悩んでいる「要約力不足」
この動画をきっかけにして解決させましょう!
要約力の鍛え方|簡潔に伝える練習と実践方法|ロジカルシンキングトレーニング
ではまず「要約力」とは何か?
そして、なぜ「要約力」がないのか?
最後に、どのようにしたら「要約力」が身に付くのか?
以上、大きくは3つの流れで解説をしていきます。
っと言う事で、そもそも「要約力」とは何か?
広辞苑によると
ここに“力”と言う文字を加えた「要約力」
ビジネスシーンでは、
とある情報や事象の中から重要な「本質」の部分だけをすばやく掴み、簡潔にまとめる力
と解釈されます。
いかがでしょう?
「そうそうそれそれ!それが苦手なんです!」と思われたのではないでしょうか?
「要約力」とはつまり、簡潔にまとめる力、伝える力。と言う事ですね。
ではなぜ?多くの人が、簡潔にまとめる事ができないのか?伝える事ができないのか?
実際に、僕のもとに話し方を学びに来られる受講生の多くが
「要約力不足」に悩んでおります。
「上司にうまく報告ができません」「会議をうまく仕切れません」
「自分の考えがまとまりません」「話し出すと頭が真っ白になってしまいます」
これが原因で仕事ではストレスや行き詰まりを感じ、一人で抱え込む事に限界を感じ
相談や受講に来られます。
受講生や相談者含めこれまで300名以上の方々からヒアリングをしてまいりましたが、個々の事例や現状を紐解いていくと、
「要約力不足」には3つの原因があると僕は確信しました。
一つが、受動的である事。
二つが、私情的である事。
三つが、言語化力が不足している事。
以上の3つが「要約力不足」の根本原因であり、要約力が一向に身に付かない阻害要因です。
「受動的?私情的?言語化力不足?そうやって漢字並べられても分かりませんよ」
って思われたかと思います。
確かにそうですよね。
でも結構大事なキーワードなので「受動的」「私情的」「言語化力不足」
この3つの言葉を心に留めておいてください。
そして、「受動的」「私情的」「言語化力不足」について、
これから一つ一つ解説していきます。
先ず、「受動的」と言うのは、
自分のもとに入ってきた情報や事象に対して受け身になっているという事です。
ちょっと厳しい言い方をすると、深く考えずに、そのまま受け入れてしまっている状態です。
目の前の情報や事象に対して「ふ~ん、そうなんだ」と、ただただ鵜呑みしてしまう。
自分で考えず・私見を持っていないで、そもそも考えをまとめる状況にありません。
つまり、何事にも受動的だから、思考力が磨かれず、要約力が身に付かないです。
ここまで聞いて
「なんか思考停止しているって言われているみたい…」
と思われた方、現代社会では日々膨大な情報量を脳が理解処理しようとしているので、受動的になってしまうのは、仕方ない事なのです。ですが、受動的になり過ぎてしまう事が問題です。
僕自身、思考停止の日々を何年も続けていたので、これにはめちゃくちゃ心当たりがあります。っと言うか、思考停止は誰しもある事です。
ですから「耳が痛い!でも気になる!」と思っていただけたら、この後もお付き合いください。
次に「私情的」と言うのは、
相手に対して、私情だけで話している事です。
これどういう事かと言うと…
相手が聴きたい事ではなく、自分が言いたい事だけを話している状態です。
あれも伝えたい!これも伝えたい!
あれも言わなきゃ!これも言わなきゃ!
これ全て自分が話したい事だけを話していますよね?
これじゃあ、当たり前ですが、相手に伝わりません。
・相手が求めている情報や回答は何か?
・どのようにしたらより相手に伝わるのか?
・相手に必要な情報だけを伝え、不必要な情報を伝えない。聞かれたら答えれば良い。
これらを日ごろ意識して話せていますか。
「いや…そう言われると自信ありません」
と思われたのであれば、まさに私情だけで話している恐れが非常に高いです!
つまり、相手目線で考えず、自分の言いたい事だけを話しているから、
要約力が身に付かないのです。
最後に、言語化力不足と言うのは、言葉の通り、自分の考えを適切な言葉にする力がない事です。
自分の知っている言葉の数、共通した定義を持った言葉を用いる力、知っている言葉を適切に用いる力。これらを総じて「語彙力」とも言います。
つまり、語彙力や言語化力が不足していると、言葉による表現の幅が狭まり、伝わりません、心に届きません。要約もできません。結果、誰にも理解されません。
以上、「受動的」「私情的」「言語化力不足」この3つが「要約力不足」の原因と言えます。
かなりズバズバと言ってしまいましたので、中には不愉快に思われて、既に動画視聴を離脱された方も多いかと思います。
そんな中、ここまで記事をお読みいただいている方、そして最後まで動画で学ぼう!
っと思われている方、本当にありがとうございます。
っと言うか、その謙虚さと自分を変えたい!と言う想い、めちゃくちゃ素晴らしいです!
何度も言いますが、僕自身がこれまで受動的でしたし、私情ばかりで話していましたし、言語化も全然ありませんでした。
だから、皆さんの気持ちやもどかしさ、とても分かります!
「要約力」も「表現力」も、もっと言えばコミュニケーション力自体も、
学びと実践と継続を繰り返せば、必ず良くなります。
もっともっと、伸び伸びと自由に楽しく、円滑に意思疎通が出来るようになります!
ですから、動画越しではございますが、全力でサポートしてまいりますので、集中して学んでいきましょう!
「要約力」を高める5ステップワーク
それではここからは、どのようにしたら「要約力」が身に付くのか?
日常でできる「要約力」を高める5ステップワークをご紹介いたします。
ステップ1「能動的思考」
本や新聞記事、ネットニュースなど、
自分のもとに入ってくるニュースや様々な情報に対して
「ふ~ん、そうなんだ」と受動的に受け入れるのではなく、
「違った視点で捉えたらどうなのか?」「この情報に偏りはないか?」
「他にはどんな意見があるのだろう?」「思い込みに捉われていないか?」
など、多角的な視野を持ちながら、あらゆる情報を能動的に捉えていきましょう。
ここでのポイントは…
「わたしはこう思う!」と言う、自分の意見を明確にすることです。
自分の意見が正しいか、正しくないか。は問題ではありません。
誰かの批判や否定を恐れずに、情報に対して、自分なりに考え、分析して、
感情論だけに捉われず、私見を持つことです。
情報を能動的に捉える事で、「要約力」に必要な論理的思考力が培われていくのです。
ステップ2「言語化力構築」
本や新聞記事、ネットニュースから得た情報に私見を立てたら、
それを頭の中だけでまとめあげずに、実際に文章にしてみましょう。
簡潔な日報やブログ、どちらでも構いません。
大事な事は、とある情報や事象に対する自分の考えを文章として言語化する事です。
頭の中ではぼんやりと考えがまとまったつもりでも、文章にしてみると実が難しいものです。
ですが、頭の中だけにあるぼんやりとした概念や気持ちを、実際の言葉にできなければ、結局のところ、誰かに伝える事はできません。
ですから、実際に言語にしてみる事が大切です。
ここでのポイントは…
日報やブログなどの言語化習慣を毎日続ける事です。
1日や2日、文章にしてみたところで、その程度では言語化力は高まりません。
これはある意味ロジカルシンキング力を高めるための脳トレです。
筋トレやランニングと同じく、できる限り毎日コンスタントに続けてください。
そうする事で、ジワジワと確実に、自分の考えを言葉にする力
すなわち「要約力」に必要な「言語化力」が高まっていくのです。
ステップ3は「フレームワーク」
これは、ステップ2の「言語化力構築」と同時並行が望ましいのですが、
日報やブログを書く際は、思った事を好き勝手に書き連ねるのではなく、
フレームワークに沿った文章構成とする事が望ましいです。
例えば、PREP法を用いたフレームワークがあります。
PointのP 先ずは要点や結論を
次にReasonのR 理由や根拠を
そしてExampleのE 補足や具体事例を
最後にPointのP 再結論やまとめで締めくくる
P⇒R⇒E⇒Pの順で文章を作っていくと、
まとまりのある筋道の通った仕上がりとなりますので、
文章にしても、言葉にしても、納得感を与えられるようになります。
言語をロジカルに構成するためのフレームワークとして他にも、
帰納法と演繹法、5W1H、SDS法、PREPA法、DESC法などが挙げられますが、たくさんのロジカルフレームを覚えるよりも、先ずは一つのロジカルフレームを徹底的に使いこなせた方が圧倒的に実用性があります。
そして、文章や言葉をロジカルに組み立てるために、何よりも汎用性が高いのがPREP法なのです。
以下の動画で更に詳しく解説しておりますので、是非、PREP法を理解して、日報やブログのテンプレートとしてご活用ください!
【伝わる話し方】PREP法を使ってシンプルに分かり易く伝える方法!
ロジカルフレームに沿って、文章づくりができるようになると
「要約」に必要な「構成力」を高める事が出来るのです。
そしてステップ4が「スピーチ実践」
日報やブログで言語化したものを実際に自分の言葉でスピーチしてみましょう。
ちなみに、スピーチとは演説を意味しますが、
演説とは誰かに何かを伝えることを前提に話す事です。
日報やブログをそのまま読み上げるだけではあまり意味がありません。
誰かに対して、自分の言葉でメッセージを送る!
この気概があるから人に伝わります、人を動かします。
ですから、日報やブログでの自分の想いや考えを言語化できたら、是非、誰かに向けて実際に話してみましょう!
言いたい事を考える⇒それらを一度文章にする⇒そして自分の言葉で話してみる。
実際に話してみて、まとまりが悪かったり、伝えたい事が明確じゃなかったら、余計な言葉をとったり、足らない言葉を足したりと、手直しや修正をして、スピーチをブラッシュアップさせる。この繰り返しこそ「要約力」につながるのです。
「でもコーチ、そもそもスピーチをする場所も聞かせる相手もいないのですが…」
と思われた方、ご安心ください。
何もわざわざ、スピーチをする場所も聞かせる相手がいなくても大丈夫です。
先ずは一人でやればいいのです。
家で、一人っきりで、たまに録音して聴き直したりして、それを何度も繰り返せばいいのです。
実際に僕も、話し方練習は一人でしました。
「人前以前に自分前」と僕はよく言いますが、自主練ってめちゃくちゃ大事です。
自分一人きりなら、微妙な仕上がりでも、失敗しても、リスクはありません。
だから何度でもチャレンジできます。その繰り返しがスキルアップにつながります。
事実、人を惹きつける見事な話し方をするユーチューバーの方々、視聴者に話しかけているようで、実際にはカメラで一人きりで話しています。っと言う僕自身もそうです。
話しを聴いてくれる相手がいなくても、相手を想像しながら話せばよいのです。
ですから、初めのうちは、1人スピーチで十分です。そこからです。
先ずは、話す伝えるトレーニングを一人きりで始めましょう。
最後にステップ5が「フィードバック」
日報やブログによる言語化習慣ができてきたら、
ロジカルフレームに沿って内容の構築ができてきたら、
それを1人でスピーチにして話す力が安定してきたら、
その時こそ、スピーチを実際に誰かに披露しましょう。
そして、スピーチに対して、フィードバック。つまり感想や意見をもらいましょう。
家族、友人、身近な同僚、気兼ねなく話せる人に、自分のスピーチを聞いてもらいましょう。
もちろん、相手が誰であれ、人前で自分のスピーチを披露する事は、
恥ずかしいかもしれません。緊張するかもしれません。
ですが、それ以上に、自分の想いを誰かに伝える。それに対してフィードバックをもらう。
この行為には、めちゃくちゃ大きな収穫があります。
経験、学び、気付き、変化、自信。得られるものがたくさんあります。
だからこそ、恥ずかしさとか、緊張感とか、乗り越えてください!
このようにして、フィードバックをもらいながら、スピーチ力に磨きをかけていくと「要約力」に必要な「表現力」を高める事ができます。
「でもコーチ、実際にスピーチを披露できる相手がいないのですが…」
…
ごめんなさい。
それば、自分自身で頑張って見つけてください。
としか、言いようがないんです。突き放すような物言い、本当に申し訳ないです。
ですが、そもそもコミュケーションって、自分以外の誰かとの意思疎通ですよね?
ここからは自分からコミュニケーションを取りにいかないといけません。
スピーチを聞いてもらえる相手がいない。
あるいは、そんな相手がいない事もないけど、お願いするのが面倒臭い。
っと思った時点で、行動しない時点で、コミュニケーションスキルは伸びません。
フィードバックをしてくれそうな相手一人くらいは、頑張って見つけてほしいと思います。
もしも、身近なところでそんな相手がいなければ、スピーチを披露し合えるコミュニティをSNSで探したり作るって方法もあります。僕自身も塾生さん限定のグループワークなどを開催しておりますが、今の環境に偏りすぎない事も大切です。
っと言う事で、言語化力、構成力、スピーチ力が身に付いたら、自分以外の誰かにそれを披露してフィードバックをもらう。
そのフィードバックから、気付きや改善を得て、次のスピーチに活かす!
繰り返すほど、スピーチ力が高まっていくので、大きな自信となります。
そして、それが結果的に、誰に対しても伝わる分かりやすい「要約力」となるのです。
ステップ1「能動的思考」
ステップ2「言語化力構築」
ステップ3「フレームワーク」
ステップ4「スピーチ実践」
ステップ5「フィードバック」
以上、5つのステップワークを是非、実践してみてください。
このワークを繰り返せば繰り返すほど、日に日に思考が冴えわたり、要約力が確実に高まっていきます。
「え~本当にこれで要約力が身に付くんですか?」
と不安に思われたかもしれませんが、実はこの5ステップワーク
僕が運営するスクールの塾生さん全員にやっていただくルーティンワークなのです。
もちろん、最初のうちはみなさん「うわ~大変そうですね~」とやや引き気味なのですが、続けていくうちに、文章力が高まり、文章化スピードも上がり、ロジカルに物事が考えられたり、伝えられるようになっていきます。
「ロジカルワークを始めてから、言葉がスラスラと頭の中で浮かんでくるようになりました」
「今まで頭の中でつっかえていたものがなくなり、
結論ファーストで話せるようになりました」
「情報を瞬時にまとめて、自分の考えを添えて、簡潔に論理的に伝えられるようなりました」
など、塾生さんより多くの効果実感の声をいただいております。
もちろん、僕自身も取り組んでおりますが、ロジカルワークをやると頭が冴えわたり、話し方にも磨きがかかるという、超効果的な脳トレだと確信しています。
まとめと復習
っと言う事で最後にまとめたいと思います。
ステップ1では「能動的思考」
本や新聞記事、ネットニュースなど、
自分のもとに入ってくるニュースや様々な情報に対して
多角的な視野を持ちながら、あらゆる情報を能動的に捉え、考える習慣を始めましょう。
ステップ2では「言語化力構築」
本や新聞記事、ネットニュースから得た情報に「私はこう思う!」と言う私見を立てたら、
日報やブログなどで実際に文章にしてみましょう。
ステップ3では「フレームワーク」
日報やブログを書く際は、思った事を好き勝手に書き連ねるのではなく、
PREPを軸としたフレームワークに沿って文章構成を整えましょう。
ステップ4では「スピーチ実践」
日報やブログで言語化したものを実際に自分の言葉でスピーチしてみましょう。
スピーチを効かせる相手がいればベストですが、そんな相手がいなくても大丈夫です。
人前以前に自分前、1人スピーチ練習から取り組みましょう。
ステップ5では「フィードバック」
いよいよ自分のスピーチ力が高まってきたら、そのスピーチを実際に誰かに披露しましょう。
そして、スピーチに対して、フィードバック。つまり感想や意見をもらいましょう。
家族、友人、身近な同僚、気兼ねなく話せる人に
「ちょっと私のスピーチ聞いてもらえるかな?」と声を掛けて、協力をお願いして、
自分のスピーチを聞いてもらいましょう。
誰に対しても分かりやすく伝えるための「要約力」に必要なのは、
「言語化力」「構成力」「表現力」の3つです。
そのためには、日頃から能動的に捉える、考える。
想いや考えを言語にする。
内容の綻びをなくし、言語の順序を整え、構成する。
それを実際に自分の言葉にして、他者へ表現する。
これに尽きます。
「面倒臭い」
「大変そうだ」
「もっと手軽な方法はないのか」
そう思った方もいるかもしれませんが、相手に分かりやすく伝えるためには、伝える側の意識と気遣いと努力が必要です。
だから、面倒くさいですし、大変なんです。
っと言ったら元も子もないんですが、やっぱり事実なんです。
相手の理解力に委ねる話し方、正直、賢い話し方とは言えません。
賢い話し方と言うは、自分自身の日ごろの努力と意識から備わるものです。
ですから、要約力が簡単に身に付く魔法の方法なんてありません。
強いて言うのであれば、AIです。
ChatGPTなどのAIに頼れば、何でも、的確に要約してくれるかもしれません。
ChatGPTだけでなく、GoogleのBardも最近話題になっておりますが、
これから更にAIが進化して、普及していきます。容易に使えるようになります。
そんなAIに頼れば、自分自身の要約力がなくても、問題ありません。
全部AIが要約してくれますから。
でもそれって、完全にAIに依存してしまう状況ですよね。
AIがないと、まともなコミュニケーションが取れないと言う事ですよね。
それが、皆様にとって、本質的な問題解決なのか?
これは、聴くまでもありません。
是非、AIに依存するのではなく、AIを活用できる、ロジカルでクリティカルな思考力を磨いていきましょう。
そしてそのために先ずは「要約力」
5つのステップワークで身に付けてください。
端的にロジカルに伝える「要約力」を身に付けて、
仕事も人生も円滑な意思疎通が取れるようになりましょう!
誰に対しても堂々と自信をもって話せるようになりましょう!
以上となります。
声づくりと話し方塾では、
話し方の悪い習慣を断ち切り、新たな習慣に切り替えるための学習方法。
そして実践方法が身に付くノウハウを惜しみなく公開しております。
是非、今回の記事だけでなく、他の記事もご覧になって、話し方スキルをどんどん磨き上げてください。
そして、今回の記事が、皆さんの気付きに繋がったのであれば、
是非、この後、公式LINE登録をお願い致します。
公式LINEでは、声づくりと話し方が更に学べる定期情報を配信しております。
また、手軽に受講できるオンライン講座、お試しで受講できる無料講座のご案内なども行っております。
しかも、今であれば、登録者様限定で、
話し方スキルが格段と高まるテクニックレポートをプレゼントしておりますので、是非、このタイミングでゲットをしてください。
以上、声づくりと話し方コーチたくでした!
また次の記事でもお会いしましょう!
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