勉強が苦手でも毎日1分で年収3倍になる方法
こんにちは!
向いてる仕事を一緒に見つける
キャリア設計士のたく
です。
今日は
仕事ができる人になるために
トレーニング方法を
お伝えしようと思います。
毎日
1分でいいので
今回
紹介するものをやると
『仕事ができる人』
に生まれ変わります。
ではまず
仕事ができる人と
できない人の違いについて
お話します。
それは
何かというと
”全体像を把握する能力”
です。
例えば
日常会話でも
ティッシュ取ってと言われたら
箱を取るのか
1枚取るのか
質問するのか
色々な選択肢があると思います。
これは
仕事においてもそうです。
例えば
これコピーしといて!
と言われた時に
言われたことだけする
目的を質問する
など
やりようが沢山あります。
そして
僕が今回お伝えしたい
”全体像の把握”とは
相手の言葉の意図を
汲み取るということです。
もっというと
そもそも行っている
物事の全体を把握するということです。
これをトレーニングすることで
人間関係も良くなりますし
業績も自然に上がっていきます。
どういうことか?
例えば
飲食店で机拭いといて!と言われたら
3流の人は
ただ言われたことをそのまま
やり始めます。
2流の人は
いつまでにどのくらいやればいいのか
確認をします。
1流の人は
なぜ上司は自分にその指示をしたのかを
考えます。
他の仕事があって自分はそっちの仕事をやるから
僕にこっちの仕事をやるなど
この時の
他の仕事のことまでイメージをすることが
全体像を把握することです。
もっとレベルが高い人は
この誰にどの仕事をやらせた方が
全体的に効率がいいのかを考えること
(この時、全体像を把握してないと誰に何を頼むかがわからないからです。)
これが
マネジメントの仕事です。
目先の仕事の会話をするのではなくて
その先何が起きるのか
全体像はどうなっているのかを
考えるようになると
いつの間にか習慣になり
昇進も早くなります。
また
実際のところ
昇進は上司とのコミュニケーションが必須なので
この考えが役に立つのは
実際にマネジメントした時に
めちゃくちゃ楽になります。
では
実際今からどうしたら
いいのか?
僕が今でも
実際にやっているのが
”ルール、規則から背景を考えること”
どういうことかというと
例えば
学校で廊下を走ってはいけません!
という規則があったとしたら?
これはなぜできたのか?
を考えることです。
過去に廊下を走って怪我をした人がいたのかな?
それで親に学校のせいにされたのかな?
などなど
考えようは沢山あります。
僕も最近になって歴史に興味が
で始めたのですが
その理由が今回の言うことと
同じで
旅行などに行くときに
その場所の背景を知った上で
訪れるとよりその旅行を楽しめるからです。
この城は
誰がどんな背景で作ったのか?
どんな過去があったのか?
正直
僕は勉強が嫌いでした。
こんなこと覚えても意味ないじゃんと
先生に歯向かっていた子供です。
→先生ごめんなさい。
あの時は
なぜ勉強するのか
わからなかったんです。
しかし
今では明確になっています。
”情報”(”知識”)があるかないかによって
人生の幸福度は違うからです。
特別なスキルや能力なんて入りません。
これは
知っているか
知らないか
ただそれだけです。
頭が悪いし
勉強嫌いだし
僕もそうです。
塾で受けた
英検準2級はクラスで僕だけが落ちて
大学受験は
第一志望に落ちて
滑り止めの学校も見事に滑り止まらず
大学のGPAは1を下回っています。
どうせ捻くれてやってなかったんでしょ?
と思うかもしれませんが
全て全力でやりました。
でも落ちたんです。
そう、僕は
別に特別な人間でもなんでもないんです。
だからこそ
あなたもこのトレーニングをしていけば
どれだけ
勉強が嫌いな人も
勉強が苦手な人も
人生を変えることは
可能です。
正直
社会でて役に立つ能力は
勉強ではなく
”全体を把握する能力”
です
学歴が何に役に立つのか
わからずに勉強するくらいなら
こっちの能力をつけた方が
よっぽど
上手くいきます。
常に
ルールから背景を考える
これを実践してみてください。
最後まで
お読みいただきありがとうございます!
もし、ちゃんとやりたい!
と言う人は
アウトプットすることで
効果が上がるので
是非僕に連絡ください。