コロナ後の経済
「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」
【危機の把握】
・(3段階)
①ローカル
→飲食、宿泊、観光、エンタメ、小売、住宅
②グローバル
→ANA、車の会社
③ファイナンス
→逆オイルショック(石油価格が一気に下落し石油の関連会社が崩壊)
・(危機の歴史)
①バブル崩壊
②リーマンショック、東日本大震災
③コロナショック
【生き残る心得】
(現金)
・残高把握
・「優先順位」経営
・固定費、人件費
(リーダーシップ)
・独断即決朝令暮改
→調整型のリーダーが血を流す
・最悪想定
・反転攻勢
【働き方の見直し】
(会社の基礎疾患)
→「日本的経営」から脱却
*多様な将来を想定できていなかった日本型企業やばい
(10年に1度繰り返す)
→復旧ではなく復興
【コロナ後に勝つために】
(グローバル✖︎デジタル)
→これにフィットするマインドがないと淘汰される
ヒト移動→もの移動
例:zoom,uber
(リモート✖︎リカーリング)
リモート=サービス、モノ消費
リカーリング=サブスクリプション
TA→CX
TA(ターンアラウンド)
CX(コーポレートトランスフォーメーション)
危機は銀行メディアにやってくる
参考文献:
「コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画」冨山和彦(文藝春秋)
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