医学の父=ヒポクラテス
「心=脳」
【基本構造】
・左脳(論理的思考)と右脳(直感的思考、空間認知能力)
・大脳皮質/辺縁系/基底角/小脳
・神経細胞(脳の中の主人公)
シナプス、軸索
【記憶】
・海馬(記憶を司る脳の器官)
→記憶は鍛えられる
(記憶を鍛える方法)
・反復(短期記憶→長期記憶)
→シナプス間の伝達物質の行き渡しを
何度もやると強くなる(長期記憶)
(記憶の種類)
・エピソード記憶
→一番なくしやすい記憶
・意味記憶
・手続記憶(一番定着する記憶)
・睡眠(一番定着する方法)
【感情】
・扁桃体(脳の中のトップ)
→ある出来事が起きたときに過去の経験と照合、判断
前頭連合野
・神経伝達物質
①ドーパミン(快楽)
→ありすぎると妄想に浸る
②ノルアドレナリン(意欲)
→ありすぎると暴力的
③セロトニン(安定)
【運動】
・甚底核(運動のON/OFF)
・小脳(微調整)
【脳の病気】
・脳卒中
2つに分けると
①脳梗塞→溶かして回収する
②脳出血→埋める、みる
・うつ病
→患者数は24年間で11倍
原因の候補 ・ストレスで海馬が傷つけられる
→セロトニンが減少
・アルツハイマー
→脳の中のゴミが蓄積
脳の病気の対処法がない
参考文献:
「ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 脳」久保健一郎(ニュートンプレス)
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