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コロナ経済危機

ジムロジャーズ(世界三大投資家)

①リーマンショック以上の危機
 ⑴アメリカの多額の借金
 ⑵MMT(現代貨幣理論)
  →レストランが無料でランチを配っているようなモノ
   一時的な解決にしかすぎない
 ⑶トランプの暴走

②戦争の可能性
 ⑴1929年 世界恐慌(世界中を襲った金融危機)
  →第二次世界大戦に発展
 ⑵次の戦争の火種は中東のどこか
 ⑶石油、イスラエル

③次の覇権国は「中国」
 ⑴ロシア、インドではない
 ⑵「深圳」の衝撃
 ⑶西側のメディアだけを見るな
(CNN、NHK、BBC)→(CGNT、 RT)
 ⑷アフリカ投資
  インフラ整備で普及→シカゴ(アメリカ)
 ⑸民主主義と経済は全く関係ない
  日本は明らかに一党独裁国家
【国の成熟段階】
①独裁政治→②寡頭政治→③民主政治→④カオス

④朝鮮半島の「統一」
 ⑴北朝鮮の中国への憧れ
 ⑵韓国の北への歩み寄り
 ⑶朝鮮半島の問題=在韓米軍
  →ここがなくなれば歩み寄れる
⑤どうする、日本
 ⑴借金まみれ
 ⑵五輪は借金まみれ
 ⑶高齢化
 ⑷増税
 ⑸海外移住せよ→アメリカに行ってはいけない
 ⑹移民を受け入れよ→アメリカの急成長は多様性があったから

⑥激変する「教育」
覇権国が変われば最も優秀な大学は変わる
 ⑴アメリカ、イギリス大学→中国大学
 ⑵オンライン授業普及→教員淘汰
 ⑶中国語と英語
 ⑷金融投資
  バランスシートを読めるようになること
  ブロックチェーン
  マリファナ→アルコールよりも依存度低い
 ⑸歴史哲学数学

参考文献:
「危機の時代 伝説の投資家が語る経済とマネーの未来」ジム・ロジャーズ(日経BP)
https://amzn.to/2YxQkkH




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