天才を殺す凡人
【世の中には3種類】
①天才(独創性が強い)
→誰も考えつかないようなプロセスで実行
=孤独に陥りやすい
②秀才(論理性が強い)
→論理的に物事を考える
数字に強い
堅実、着実
思い切った判断が苦手
③凡人(共感性が強い)
→全人口の8割〜9割
相手の反応を予測して動く
気持ち、空気が読める
凡人は天才を殺す
→無意識に殺してしまう
天才は見えない未来が見えている
→しかし凡人による「多数決」、
秀才による「数字がらめ」によって潰される(ベンチャ→大企業になるための宿命)
【凡人の仕組み】
①凡人はオセロ
→黒から白にひっくり返る
評価されていない天才が結果を残すと手のひらを返す
②凡人の相棒が不可欠
天才が天才として評価されるためには「凡人の相棒」が必須
=「共感の神」が必要
【共感の神になれるポイント】
①天才を見分けられるかどうか
→「人生経験」
→よくみんなから反対されている人
②自分の言葉で伝える
→天才の内容を凡人らしい感覚で伝える
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▼参照
天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ
著者:北野 唯我
出版社: 日本経済新聞出版
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