文章を書くということ

アウトプットが重要、とよく言われる。
主な論旨は、「インプットしたことを咀嚼して、自分なりに表現することで定着し、自分のものになる」ということだそうだ。おっしゃる通り。
そして、アウトプットをする場として、こうしたnoteやSNSなどのコンテンツが充実しているのもそうした時代の流れなのだろうと思う。

一方で、こうしてなんでも自由に書いてもいいよ、と言われても良いネタが出てこない。理由はいくつか考えられるなと思う。

  •  そもそもこういった文章を書き慣れていない(ビジネス文書はそれなりに書いてきたつもりだが)

  •  いわゆるインプットが足りない状態

  •  インプットから自分のものとしようとする思考が足りない

  •  良いものを書こうとしすぎ(「それらしいことを書く」ということに意識が向きすぎて自由に書くということに慣れていない)

結局は書き慣れてないということなんだろうなぁと思いながら、色々意識することで変わる部分はあるかなと思う。

  • まずは書きたいと思うことを増やすこと

  • 自分の「外」にある経験を増やす

  • 駄文でもいいから、とにかく書く

単純に頭の整理をしただけの文章になってしまったけど、ちょっとすっきりした。

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