なぜ映画をつくるのか。なぜ”映画”なのか
1:映画とは
「映画」・・・高速度で連続撮影したフィルムを映写機で映写幕に連続投影した映像によって、形や動きを再現するもの。(wiki参照)
もともと被写体に当たる光の反射を焼き付けた画像の連続だった。
つまり「光」だった。
映画はドラマではないし、絵でもなけりゃ写真でもない。
映画は「光の連続」であって、マテリアルそのもの。
そうして作られた光の連続をつなぎ合わせて、星座みたいに大きな一つを作っていくのが「映画」である。
北極星を巻き込んで、19個の星をむすんで熊に