【ブログ_ギャンブル】トレード、お金、損失、祝い酒
どうも、たこやきです。
私は、ギャンブル中毒者です。
ふと気づいたのは、先月のFX/日経トレードで失った二十万円以上の損失よりも、先週の夜の飲食代の二万円が心に強く残ったということです。
しかも、兄妹で和気藹々とのんでいたお金についてです。
自分がショックだと思う反面、一見不思議ですが、実はとても人間らしい感覚かもしれませんね。お金の損失は金額の大小にかかわらず、その時の状況や感情によって印象が大きく異なることがあります。
先月の大きな損失は、トレードという不確実な世界での出来事として受け止めましたが、使った二万円は、自分自身の決断で使ったものです。そこに伴う感情や状況がより強く印象に残るのは当然のことかもしれません。
トレードにおける損失は、時にギャンブルのように感じられることがあります。結果がどうなるか予測できない中で、大金を賭ける感覚。だからこそ、冷静さを保つことが難しく、つい感情に流されてしまうこともあります。
こうした経験を重ねる中で、自分にとって何が本当に重要か、何に価値を置くべきかを再認識する機会にもなります。
ギャンブルトレードは一時的な興奮や失望を伴いますが、その影響は長く続くことが多いです。だからこそ、感情に左右されないための自制心を持つことが重要です。
(ギャンブルトレードだめ、絶対!)
しかし、それでも、、夜の二万円が心に残るのは、きっとその瞬間に感じた何か特別な感情があったからでしょう。
お金そのものよりも、それにまつわる思い出や感情が、人間の心に深く刻まれるのです。こうした経験を経て、改めて自分自身を見つめ直し、次の一歩を考えるきっかけとしたいと思います。
祝い酒を片手に、今夜はその気持ちを静かに味わいながら、自分自身との対話を楽しむことにします。
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