入院中のおばあちゃんと連絡を取る方法を考える①
こんばんは〜。
今日は昨日大腿骨を骨折して入院したおばあちゃんと連絡を取る方法についてお話させてもらいます。
おばあちゃんプロフィール
主人のおばあちゃん
94歳の田舎生まれ田舎育ち
手術・入院はしたことがない
寂しがり
(家で1人で留守番をしていると寂しくなってあっちこっちに電話をかけまくる)
携帯電話は持っていない
(出先で必要になったら知らない人から借りている)
落ち込みやすく、立ち直りも早い
そんなおばあちゃんが人生初の入院・手術をする事になり、しかもコロナの為立ち会いや面会が一切できなくなりました。
病室に行く前におばあちゃんは私に
「誰にも会えへんし、電話もできひんのか?」
と私に泣きながら訴えてくるので、
「面会はどうも出来ひんけど、電話だけでもできるようになんとかするわ!」
そう言って病室へ行くおばあちゃんを見送りました。
戸惑って不安なおばあちゃんに寄り添えない事が本当に辛い…。
タブレットで電話する方法もあります。
他のお元気な患者さんはそうされているそうです。
しかしおばあちゃんには操作が難しく、看護師さんの手をなるべく煩わせたくないので断念しました。
携帯電話を使った事がないおばあちゃんが簡単に使えて、電話をたくさんしても金額を気にしなくてもいい物をなんとか探そうと思います。
まずは携帯電話のレンタルサービスがあるので明日はそれを利用しておばあちゃんが携帯電話を使えるのかを試してみます。
おばあちゃんの不安をひとつでも取り除けるように試行錯誤していきます。
今日も最後までご覧頂きありがとうございました😊
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