電子書籍の利点を2つ挙げてみた
こんにちは、サァモンです。よろしくお願いします。
今回はいつもの勉強ブログではなく、電子書籍について話そうかなと思います。
というのも最近、私は紙の本から電子書籍に切り替えようか迷っているからです。
その理由は以下の二点にあります。
1,紙の本の置き場がなくなってきた
2,紙の本を持ち歩くのがしんどい
特に1の問題が重大です。部屋の本棚には小説やらビジネス書やらで満杯なんです。
けれど、自分は紙の本に愛着があるので、なんとなく電子には変えたくないという思いがあったり……。
そこでアマゾンのKindleについて調べたので、かる~くまとめていこうと思います。
電子書籍の利点
1、本棚がいらない
私の部屋には本棚が3つあります。
しかし、そのどれもが本で満杯です。
このままでは新しい本棚を買うか、今持っている本を手放さなくてはなりません。
本棚を買うのはともかく、手放すのは読書好きの自分にとっては身を引き裂かれる思いです。
それに本棚を買うとなっても、少なくないお金がかかります。
そして部屋のスペースも確保しなければなりません。
そうなると、自分の生活スペースが削られます。
狭いところで生活したいとは思いません。
しかし、電子書籍ならばそのような心配はいりません。
当然のことですが、電子書籍は現実スペースに本を置く必要が無いですからね。
スマホやタブレットがあれば、それで事足ります。
本棚にお金をかけなくてもいいし、部屋を広々と使うことができます。
さらに、本棚にまわしていたお金を本自体に費やすことができます。
これって現実的かつ、理想的な読書ライフではないですか?
2,持ち運びが楽
電車やバスで本を読む。そんな経験は一度はあると思います。
人がすし詰め状態の電車やバスの中で本を読む。そんな経験は流石にないと思います。
あっても、運良く席に座れた時くらいでしょう。
ですが、現実はそう甘くない。すし詰め状態では席に座れないことがほとんどです。
そんな時、あなたはどうしますか?
おとなしく、立ったままじっとしていますか?
目的地につくまで、ただただ時間を浪費しますか?
紙の本だったら、十中八九読めないでしょう。
しかしすし詰め状態の中でも、スマホ、またはタブレットは簡単に取り出すことができますよね。
そこに電子書籍が入っていたらどうでしょう。
時間を浪費することなく、すし詰め状態でも有意義な時間を過ごすことができます。
更には、タブレットは基本薄いので、どんなにカバンがパンパンでも、隙間に入れる事ができます。重量もさして増えません。
まさにお得のカタマリですね。
最後に
以上が電子書籍の利点2つになります。
もちろんこれ以外にも、電子書籍には利点がたくさんあります。
紙の本より安かったり、自宅からすぐに買えたり、検索機能が使えたり……。
ですが同時に欠点もあります。
なので、この記事を読んで少しでも電子書籍に興味が湧いたら、そのあたりもしっかり調べることをおすすめします。
では、今回はこのあたりで終わろうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。
ホントに電子書籍に変えようかな……。