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教員免許の失効問題

 先日下記のアプリの存在を知りました。

 早速試してみました。

「SHS教員免許」で検索するとアプリが出て来ますのでインストールします。

 入力は最初に生年月日、現職であるかないかを選択、次に普通か特別の区分の選択、取得した小学校や中学校、高校の学校種別の選択、1種と2種、専修と云った免許の区分の選択、最後に取得年月日を入れるだけで、簡単に出来ます。

 結果は有効とでました。

 まあ、私の場合はペーパーティーチャーなので、失効しても直ぐに困る訳ではないのですが、現職の教員の場合は失職に繋がるので、切実な問題ですよね。

 本来なら更新制度を導入した文科省が、失効などの更新制度に関係する問題を教員任せにせずに、現職の教員には、運転免許の様に期限のお知らせを送付するなどの方法を、導入の時点で考えていれば済んだ問題です。

 文科省がアプリの正確性を確認した上で、全国で導入を薦めるべきアプリだと思います。

 更新制度の導入される前の教員免許をお持ちの方は勿論、有効期限が明記された免許をお持ちの方でも、うっかり失効を防ぐ為に、導入される事をお薦めします。


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たこま
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