おいしいやつ: 渋谷にある、日本人でもたべやすい魯肉飯(ルーローファン)
数ヶ月前、ランチに出向いた際に見つけた魯肉飯ののれん。
学生の時に、横浜中華街で魯肉飯をたべてからというもの、ぼくは魯肉飯および東坡肉(トンポーロウ)に目がない。実は。
最初に行った時は豚挽肉をつかったものを提供していて、しばらく行けてなかったんだけど、この間行った時には豚バラ肉を細かめに角切りにしたものをつかっていて、その進化と、元来求めていた食べ応えに感動していた。
味のコンセプトは当初から変わらず、八角を抑えめにしつつ味付けは本場風をキープ。
高菜の代わりに玉葱のみじん切りと青い小口ネギを添えるので、割とさわやかな口当たりでバランスがよい。
そして、店長さんがおもむろにポットを持ってきて、「これ鶏のスープなんで、お好みでお茶漬けみたいにして食べてみてください」なんて言ってくる。なんだ、食べる前から最高じゃねえか。食べても最高だったし。
ドリンクがついて700円。しばらくは週1で確実に行くことになりそうです。
(写真にある丼の後ろのグラスにグレープフルーツジュースが入ってます)
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お店の場所についてですが、試しに有料(100円)にしてみます。
直接お会いすることがある方には「あの魯肉飯どこなん??」って雑に聞いてもらえればお教えしますけどね😜
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ご覧いただきありがとうございます。サポートの使い道は特に決まっていませんが、筆者の食事代になり、新たな「おいしいやつ」が紹介されるやもしれません。