Vol.34 家探しとコーチング
こんにちは。Takumiです。
ちょっと無理矢理なタイトルかもしれませんが、私ごとのライフイベントとしてマイホームをちょうどコロナが流行る頃から探し始めてまして、2年間考えた結果ようやく住みたい家がみつかりました。
奥さんとは時々感情的な意見交換となることもありました。究極の他人との擦り合わせは、貴重な日々でした。
私は主張が少ないタイプなので、どちらかというと夫婦の目的、目標整理係になることが多いです。今回も、私はどちらかというと自分達、子ども達の両面で10年住んで不便のない立地を。奥さんは現在の環境からなるべく変化がなく安心できることを理想としてました。
上記だけ考えれば立地勝負なので目標設定も、立地へのブレがないように考えたり優先順位をたてたりしました。
物件を見にいくとその都度価値観も変化するので、都度都度検査でした。つまり、疲れるのですが、これってビジネスマンにも共通しているのかなって思いました。
家族はクライアントにはならないかもしれませんが、目指す方向や目的などと、目標設定についてはコーチングの知識が役に立つと思いました。
ちなみに、最終的に住みたいと思えたのは
小学校中学校まで10分圏内かつ比較的居住エリアの世帯のるつぼ感が少ないこと。大きめの公園が隣接してリフレッシュしやすいこと。施工販売が大手企業を経由していることでした。
この答えに辿り着くのは到底難しいと思い、決め方は色々とあると思いますが、支援の仕方や目的目標をしっかり可視化された状態にすることで決まるものが決まっていくのだと感じ、今後に活かせたらと思います。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?