Vol.2 人を評価することは自己分析の練習
こんばんは。チャンです。まだまだnote初心者ですが、気が付いたことや気をつけていることなどを書いていこうと思います。
今日現在、私には部下が社員23名、パートスタッフ30名、アルバイトスタッフ100名ほど在籍しており、間も無く訪れる賞与報酬のための評価面談を実施しています。私がこの面談や日々の評価について考えていく過程の中で、いくつか気づいたことがあります。
(私の所属会社では、プロセス評価で、各評価項目を自分と上司で擦り合わせて合意したところが賞与、月給昇給率が決定する会社です)
とある人は突き合わせを行うや否や、すんなり受け入れ、とある人は自分の力量を過剰に捉え、とある人は謙遜して自信ないと言わんばかりの人と様々です。
私は普通のサラリーマンで課長のような仕事をしている中で、市場価値を高めないと年収もあげる事も叶わないし、より良い生活の保障はないと思っているのですが、評価をして面談もすると、人間は2パターンに分かれているのではないかと思っています。
1、給料はもらうもの と捉える人
2、給料は稼ぐもの と捉える人
多くの人は1の感覚の人が大半です。こういう人に対しては今の柔軟に臨機応変に勤めなさいというお達しのようなものを振りかざし、やれ働き方改革だ、やれ休日を平等に扱おうだ、評論家のように話、自分が何も努力をしない傾向があります。でもやりたいことをすごく意見をしてくるので、応対には気をつけなければなりません。
そういった人たちは自社の中でしか生きられなくなっている可能性があると思い、上司として市場価値を高められるようなメンバーがいるのかというとほんと限られた人たちしかいないのだと感じました。これは一体誰のせいかというと、組織のトップ含めた経営者(私含む)の問題だと思います。目標の再設定および、来期どうやって輝くかを戦略付きで落とし込むことを私はルールとしてこの1年評価してきました。
しっかりお金を稼ぐことはどういうことであって、年収をどのくらい増やしていくかは考えた方が良いと思い、フィードバックしました。
会社からお金をもらおうだけで生きていては危険だと思います。
今日は眠いのでここまで!
ありがとうございました。
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