コドナスクール/たっくんコドナの落書き
はじめまして。
コドナスクール代表のたっくんです。
「たっくんコドナの落書き」という名前で筆と墨を使って言葉を書いています。
「コドナ」とは、体は大人になっても、心は子どもの時のような無邪気な気持ちを忘れず、夢を諦めない人のこと。
大人でも子どもでもない、コドナ。
コドナスクールは、自分の直感に気づき、大切にしてもらうための1DAYスクールです。
直感で感じたことを言葉にし、筆文字で紙に書いていきます。
昔のように自分の直感を信じてあげられなくなった
いろいろ考えてしまって物事をスパッと決められない
やってみたい事があるのにずっと一歩が踏み出せない
同じような毎日の繰り返しで変わるきっかけがほしい
このような悩みを抱えている方がコドナスクールに来ると、心に蓋をしていた感情に気づくことができ、直感に従って行動できるようになります。
使うのは、筆ペンと紙だけ。
自分の直感で書いた文字を見ることで、「自分ってこんな事を考えていたんだ」と視覚的に落とし込める瞬間に出会うことができます。
スクールを受け終わった後には、
明日が楽しみになった
退屈な毎日が、少し変わりそう
モヤモヤが晴れて、視界がクリアになった
新しい自分の一面に出会えた
心が軽くなって変わるきっかけになりそう
といった声を明るい表情とともにいただきます。
中には、ずっと行きたいと思っていたけど先延ばしにして、勇気を出して来てくださる方もいらっしゃいます。
ーーあなたの直感は、あなたの1番近くにあり、世界中の何よりも信じられるものーー
自分の直感をないものにしたり、本当の思いに蓋をしている人に、ぜひ最後までこのnoteをお読みいただきたいです。
コドナスクールができるまで
実は、僕はもともとアーティストでも美大卒でも書道家でもありませんでした。
東京で一会社員として、カフェの店長をしていました。
そんなところから、2009年に会社をやめて、路上に座って書くことを始めました。
それから10年間で1000本以上のイベントに出演させていただいたり、コドナスクールを全国各地で開催したり。
おかげさまで活動は、今年で14年目を迎ることができました。
まずは少し、僕のこれまでの話をさせてください。
〜カフェの店長から路上アーティストに〜
27歳のとき、僕は青山のカフェで店長をしていました。
それまでは、モデルやアパレルやアンティークなど、様々なことをやっていました。
カフェの店長だった当時、仕事に不満はありませんでした。
給料には満足していたし、ありがたい役職もいただいており、スタッフにも恵まれていました。
しかし、ある日どこからか
「このまま人生おわっちゃうよ」
そう聴こえたのです。
それはダレかの声ではなく、自分自身の「心の声」でした。
人生が航海だとしたら、自分は舵を握っているのではなく、1つの大型船の中にいるだけなんだと気づいたのです。
他人の声だったら無視できたかもしれませんが、自分から1番近い内側からの声だったので、無視したり、なかったことにすることはできませんでした。
〜「路上に座って言葉を描きたい」〜
ただ、当時の僕にはやりたい事も、できる事も何もありませんでした。
そんな時、思い出したのが2年前に出会った「てんつくマン」
彼は、25年ほど前から、路上に座ってインスピレーションで字を書く活動をしていた方です。
僕も、彼に書いてもらったことがあり、「いつかやってみたいな」という思いがココロの中にあったのです。
そこで、当時彼がおこなっていた南アフリカでの植林活動に参加しました。
なんと日本人が120人参加。
みんなお金を払って、自分にできることを何かしたいと南アフリカまで木を植えに来ている人たちです。
僕は、そこで出会った人たちに刺激と感銘を受けました。
「自分もこんな生き方がしたい!」
「いつかやりたいと思っていた、"路上で言葉を描くこと"は今だ!」
そう思い立ったら、気持ちが止まりませんでした。
アフリカから帰って、さっそくカフェの支配人に話をしに行きました。
まず初めにやるべきことは、「仕事をやめる」ことだと思ったからです。
僕:「支配人、僕、路上に座って字を書きたいんです」
支配人:「ちょっと言ってる意味が分からないんだけど」
僕:「もう一度言いますね、僕、路上に座って字を書きたんです」
支配人:「あ〜!やったことあるんだ?」
僕:「いや、まだ筆も持ってないです」
周りから心配されたり、バカバカしく思われたかもしれません。
しかし、当時の僕はまだやってみてもない事を無理と決めつけたくなかったので、「僕が証明してみせます」と強い覚悟を決めていました。
こうして、2009年12月、僕の第2の人生がスタートしました。
〜晴れたら毎日路上に出て、字を書く生活〜
早速ヒッチハイクをしてたどり着いた場所で、路上に座って言葉を描き始めました。
東京から出発して、川崎、川越、名古屋、岐阜、京都、鳥取・・・
晴れたら毎日路上に出る生活を続けて、半年がたったころです。
路上で知り合った方にイベントに呼んでもらい、大きな紙に即興で言葉を描くライブペイントを始めるようになりました。
徐々にイベント数が増えていき、2年目には250本のイベントに登壇。
徐々に路上に出る時間もなくなり、イベントで生計が立てられるようになってきました。
その結果、10年間で1000本以上のイベントに参加し、たくさんの方々に知ってもらえるようになりました。
〜「世の中の無理を減らしたい」直感を引き出すスクール〜
僕は筆も握ったことがない、完全にど素人からのスタートでした。
しかし、実際やってみることで、全国各地でイベントに呼んで頂けるようになり、十分食べていけるようになりました。
「ど素人でもアーティストにはなれる!」
そう証明することができたのです。
ど素人が何かを始める時に、「そんな簡単じゃない」「甘く見るな」「無理だ」「プロじゃないと食べていけないよ」という言葉をかけられると思います。
しかし、美大生でもなく、アーティストでもなく、デザイナーでもなかった僕が、筆文字で食べていけるようになれた。
少し映画のような話かもしれませんが、実際にリアルにやっている人間がここにいます。
「ど素人でもアーティストにはなれるんだ!」
「本当にやっている人がいるんだな」
こうやって多くの人に思ってもらうことで、「世の中の無理」と言われていることを減らしていきたい。
もちろん、この世界に僕よりも上手で長く筆文字をやっている方はたくさんいらっしゃいます。
では、どうして僕が今こんなふうに生きられているのか?
それは間違いなく、14年前のあの日、自分の直感を信じて一歩踏み出したからです。
もっと直感に正直に生きる人を増やしたい。
もちろん新しい挑戦には痛みも伴うけど、その度に"言葉"に助けられてきたから、その言葉に恩返しがしたい。
初めて路上で作品を作ってお金をもらった時、「生きているな」と実感した。
あの時の感覚を、もっと身近な人に体験をしてほしい。
そう思い、2019年にコドナスクールを開講しました。
〜3年で全国に160人の受講生ができた〜
スクールを始めるにあたって、まずはFacebookで募集をかけたら8人の応募者さんが集まってくださいました。
実際に教えることで、みんながとても楽しんでくれたのです。
なかには、大阪から東京まで5時間以上かけて来る受講生も。
年齢、職業、出身問わず、さまざまな方が参加してくれました。
スクールを受講した方の中には、
「人生変わりました!」と報告をくれた方
仕事をやめてやりたい事で食べていくのを決めた方
スクールで出会って結婚された方
など、人生レベルで大きな変化があることも。
今では北海道から沖縄まで受講生は160人を超え、全国各地で開催できるようになりました。
直感を引き出し、新しい人生の扉を開く
コドナスクール
ここまでを踏まえて、コドナスクールでは、あなたの直感を引き出し、新しい人生の扉を開くきっかけをお届けします。
1日7時間(休憩1時間)のなかで、
直感を引き出すワーク
魔法を使った筆文字の書き方
色の付け方
などを学んでいきます。
筆ペンや紙など、必要なものは全てこちらで用意するため、持ち帰り用のカバンを持参して頂くだけで大丈夫です。
あなたも、何か新しいことを始めるきっかけ作りに、参加してみませんか?
<お申し込み方法>
お申し込みは、InstagramのDMから直接お問合せください。
現在、開催予定の日程は以下の通りです。
▼日程
・4/21(金)11-18時
@東京/吉祥寺予定
・4/30(日)11-17時
@愛知/名古屋
【スクール受講費】
35000円
※筆ペン付き
※スクール生限定のグッズ付き
(販売はしません)
【卒業生特典】
◎今後のスクールに無料で参加できます
(特別授業は有料)
◎「コドナスクール」生のみが受けられる
「ライブペイント学科」
「シルクスクリーン学科」
「ライフワーク学科」を受講できます!
◎たっくんコドナの落書きが出演するイベントにスタッフとして入れます(大きな野外フェスなど)
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上記日程が合わない方や、開催場所から離れている方でも構いませんので、ぜひ一度僕に相談してください。
何より、あなたの「やってみたい!」というお気持ちを尊重したいので、3人以上の参加者が集まれば、地方でも開催させていただきます!
>>>申し込みはこちら<<<
受講生の声
コドナスクール3つのお約束
このような受講生の声をいただけるのは、コドナスクールが受講生にお約束している3つの約束事があるからです。
1、必ず直感で言葉を書けるようになります
「本当に直感で書けるようになるのかな」
「筆文字なんて書いたことないし」
このように、始めは不安な方も多いです。
しかし、実際にやってみると、みなさん絶対に書けるようになって帰られます。
なぜならコドナスクールでは、いきなり書くのではなく、しっかり準備運動をしてから始めているからです。
ちょっとずつ階段を登っていくので、自然な流れで書けるようになります。
2、「楽しい!」と思えることを1番大切にしています
コドナスクールでは、いかに楽しいか、リラックスしていられるかを重視しています。
1日7時間のレッスンと聞くと長いですが、受講生からは「一瞬で終わった!」「もっと欲しかった!」と言われることが多いです。
このように、「楽しい時間」と思ってもらえるように、あまり詰め込まないようにスケジュールを組んでいます。
一般的な筆文字スクールとは違い、「直感で書く」ことにフォーカスしているため、自分の想いを話す時間をたくさんとったり、対話する時間を大切にしたりしています。
3、5〜6人くらいの少人数クラスで開催
コドナスクールは、5〜6人の少人数クラスで行います。
少人数ですることで、メンバー全員の仲が深まり、自然と発言できる回数も多くなるのです。
また、リラックスした環境で自己開示をたくさんすることで、受講後も関係性が続いたり、交流が生まれたりしています。
スクールが終わった後に、懇親会に行くこともありますよ。
これら3つのお約束を踏まえて、コドナスクールでは、今よりももっと直感に素直になり、あなたをワクワクする未来へと導きます。
筆文字を毎日書いてみるでも良いですし、筆文字に関係ないことでも構いません。
直感を磨くことで、新しいことを始めるきっかけになったり、「いつかやりたい」と思っていたことへ踏み出せるきっかけを作ります。
最後に
改めまして、コドナスクールを主催している、たっくんです。
これまで160人以上の方が受講してくださった中で、たくさんの変化を見てきました。
伏し目がちで自分に自信がもてない方が「人生変わりました」と言ってくれたり。
趣味でやっていたカードリーディングを、仕事にできるようになったり。
スクールにくることで自信をもって、教える立場に変わったり。
コドナスクールでは、「人生をより良い方向に変える」ことは目的としていませんが、「より良い方向に加速させる」ことはできるのではないかと思っています。
たとえば、今は自分の中の歯車があっていない人が、日々にモヤモヤを感じながら生きているとき、
僕は、その歯車を直してあげることもできないし、取り替えることでもできません。
しかし、「もともといいモノをもっているよ」と教えてあげて、歯車がより動きやすくなるようにしてあげる事ならできると思っています。
なので受講後に「やりたいことが見つかった」と言われた時に、「やってよかったな」と思います。
「その直感は間違っていないよ」
「その直感が世界で1番大切だよ」
スクールの受講生にいつもかけている言葉は、14年前の自分にかけたい言葉でもあります。
コドナスクールは10代から70代と年齢を問わず、どのような方でも楽しめるスクールです。
ここに来れば、感覚が近い方との出逢い、場所との出逢い、新しい自分との出逢いがあります。
ここまでこのnoteを読んで迷っていることは、きっと受けたいと思ってくれている方なのではないでしょうか。
あなたの直感を信じてきてください。
お会いできることを楽しみにしています!
>>>申し込みはこちら<<<
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