年末年始特別営業1日目
いらっしゃいませ。
ようこそ、CLASSIC BAR VERSTECKへ。
さて、本日より年末年始特別営業とさせて頂きます。
という事で、"本日のオススメ"は、いまさらではありますが、毎日お世話になっている「名曲解説全集」(音楽之友社)。
改めて、どんなものなのかを紹介いたします。
名曲解説全集。
音楽之友社さん発行の、クラシック音楽の解説書です、
全24巻+補1~3巻。
第1巻 交響曲Ⅰ
第2巻 交響曲Ⅱ
第3巻 交響曲Ⅲ
第4巻 管弦楽曲Ⅰ
第5巻 管弦楽曲Ⅱ
第6巻 管弦楽曲Ⅲ
第7巻 管弦楽曲Ⅳ
第8巻 協奏曲Ⅰ
第9巻 協奏曲Ⅱ
第10巻 協奏曲Ⅲ
第11巻 室内楽曲Ⅰ
第12巻 室内楽曲Ⅱ
第13巻 室内楽曲Ⅲ
第14巻 独奏曲Ⅰ
第15巻 独奏曲Ⅱ
第16巻 独奏曲Ⅲ
第17巻 独奏曲Ⅳ
第18巻 歌劇Ⅰ
第19巻 歌劇Ⅱ
第20巻 歌劇Ⅲ
第21巻 声楽曲Ⅰ
第22巻 声楽曲Ⅱ
第23巻 声楽曲Ⅲ
第24巻 声楽曲Ⅳ
補1巻 交響曲・管弦楽曲・協奏曲
補2巻 室内楽曲・独奏曲
補3巻 歌劇・声楽曲
これを日々、乱数生成でまずは巻数を決め、そのあとページ数を決めています。
各ジャンル、基本的には時代が古いものから近代へと向かう構成になっています。
そのため、少し傾向がありまして、多作の有力作曲家は、
例えば第1巻。交響曲Ⅰですが、ハイドン先生、モーツァルト先生、ベートーヴェン先生、シューベルト先生。結構なページ数を割きます。
独奏曲は、この傾向がかなり激しいです。
ショパン先生、なんと目次だけで4ページ!!
なので、15が出た場合、ショパン率が上がります。
という感じです。
という事で、年末年始特別営業、緩やかにまた営業していきたいと思いますので今後とも宜しくお願い致します。
本日もご来店いただきまして誠にありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。
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