【菌ちゃん農法】畑仕事めっちゃ楽しいっす。みなさんもどうですか〜\(^o^)/
宅建ダイナマイト合格スクールのおーさわ校長です。
いつもお読みくださりありがとうございます。
ついにはじめました。
めっちゃ楽しいわ〜。
楽しい楽しいとは聞いていましたけど、まじで、まさに!!
農地の相続。農地法3条の許可は不要だよ!!
発端は宅建ダイナマイターズのキムラくん(以下「キムキム」」)からの連絡。
キムキムいわく「農地を相続した」とのことで「いっしょになんかやってみますか?」と。
やるやるやるー。
・・・というノリと勢いそのままに、ダイナマイト・ファンキーひのき嬢といっしょに盛り上がって、いざ。
で、彼女はわざわざの「もんぺ」です。
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たしかに、まずはカッコからだ。
麦わら帽子も新規購入です。
かくいうワタクシも、上から下までワークマン。
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キムラくんは相続により農地を取得したわけだから、農地法第3条の許可は不要だけど、でも農地法3条の3の「届出」が必要だ。
もちろんキムラくんも農業委員会に届け出たそうです。
ちなみに農地法第3条の3は以下。宅建受験組はテキスト類で確認しといてね。
やってみようぜ「菌ちゃん農法」
どうせなら「菌ちゃん農法」をやってみたいんですよね、とキムラくん。
いいじゃんいいじゃん。
やろうやろう。
▼こちらです。
「微生物の力だけで奇跡の野菜つくり」なんだけど、でもほら、まずやることといえば、畑を耕し畝を作ると。
このあたりは、菌ちゃん農法でも一般的な農法でもおんなじなんだろうけど、つまり、クワとか耕運機とか、その手のプロフェッショナルな道具を使いこなす必要があるわけだが。
そーなんですよね。
キムラくんもわれわれも、あっはっは、農業はやりたいんだけど、いかんせんほら、まったくのド初心者だ。
なので。
キムラくんのアニキと、そして母上と、まさに珠玉のプロチームの手助けを受け、そしてダイナマイト側もひのき嬢がせっせとクワをふるい、夕方までたっぷり畑仕事を楽しんだわけでございます。
陳腐な言い方だけど素敵な一日。
そういった風景を記録に残そうという熊谷映像のクマガイくんにあれこれちょっかいを出したりしつつ、あぁ風が気持ちいい。
農村の滋味をたっぷり抱き込んだ風を堪能しつつ、シアワセだなーと思った次第です。
楽しいことはもちろんだけど、日本の食料自給率の低さを考えてみれば、とりあえずこんな感じで自分たちで食べ物を作れるようになっておきたいっすよね。
それも美味しい食べ物をね。
ましてや、自分たちで作った食べ物だ。
たぶん格段に美味いかも。
今回は菌ちゃん農法完全準拠で畝を1つ、みんなの力を結集して作ってみました。
すっげー充実感。
またこの充実感を味わおうということで、次回また、畝作りに励むこととなりました。
もう少し秋が深まったころ、野菜の苗を植えることになるのかな。
いやーまじほんと、楽しみだわ。
くどいようだけど、充実感ハンパなにので、機会があれば皆さんも畑仕事をぜひ。
今回は9月上旬に行いましたキムラくん農園での「菌ちゃん農法」完全準拠の畝作りのことを記してみました。
最後までおつきあいくださいましてありがとうございます。