自己紹介 はじめまして。フリーライターのタキ・シロタです。得意ジャンルは医療系・健康系・美容系。以前は美容専門誌のライターをしていましたが、自身の乳がんをきっかけに統合医療や健康分野まで仕事の幅を広げました。日本病院管理教育協会で心理学を学びヘルスケア・カウンセラーの資格を取得し、がん闘病中方の不安や悩みを聞くピア(共感)カウンセラーのボランティア活動も行っています。 ライターとしての仕事は、美容エステジャーナル、ホリスティックジャーナル、オンラインマガジン「エステ・エステ・
炭酸はスキンケアだけじゃなかった!炭酸美容を知って15年以上。面倒くさがりの私は、家でのお手入れは朝・晩の炭酸パックだけ。炭酸パックの美肌力は偉大で、60歳を過ぎた今でもシミ、シワはほとんど無し! あまり人から褒められることのない私ですが、肌だけは褒められるのです。炭酸好きのライターとして、長年取材やリサーチを続けてきました。現在も西に東に、炭酸好きの専門家がいると聞けば、飛んでいって話を聞きに行きます。いうなれば、炭酸は私の「ライフワーク」。 昨年はメディアで活躍中の皮
美容だけじゃもったいない! 私たちは、健康の対極に病気があるという具合に「健康」と「病気」を相反する概念としてとらえてしまいがちです。実際、病気にかかってしまった方のお話を聴くと(ある日突然病気になってしまった)と考えていらっしゃる方が少なくありません。 しかし、実際には、病気の芽は毎日少しずつ積み重なり、自分の力で止めきれなくなると、やがて身体的に症状として現れるのです。これは、健康面に限ったことではなく、美容の面でも言えることではないでしょうか。 人は誰しも年を取り
はじめて炭酸泡パックに出会った時の衝撃 今からおよそ15年ほど前でしょうか。最後の原稿を印刷にまわした後の、楽しい楽しいお仕事、山のように届くサンプルの中から、面白そうな製品を探していた時のことです。 数あるお宝の中から見つけたのは「炭酸泡パック」。炭酸の化粧品って、何!?あまりの珍しさに、その場で試してみたのです。 これまであらゆるコスメを試してきた私ですが、初めての炭酸パック体験に衝撃を受けました。 パックを洗い流した後の肌は 「えーっ、私、こんなに色白だったっけ?
今、あなたのお肌がどんな状態でも、お手入れ次第で美しく蘇る 肌がボロボロだった私だからこそ続いた、美容ライターというお仕事 27歳で広告制作会社から独立した時に、ご祝儀としてまわしてもらった大手エステサロンの仕事。このご縁がきっかけで還暦を過ぎた今でも、美容専門誌のライターとして美容に関わらせていただいております。 会社勤めの時代、製薬会社や保険会社を担当していた私。独立を機にはじめて美容業界に足を踏み入れたわけですが、その頃の私は、まったくといっていいほどお肌には無関