ウォーキングって体に良いみたい
健康が気になり出したお年頃、タキです。
30代に突入したり、突然の胸の痛みに倒れたり、突然尻に蕁麻疹が出たりしたので、そろそろ健康に気を付けるべきかと重い腰を上げ、今までゴロゴロしていただけの休日に1時間程度の散歩をすることにしました。
この習慣を始めてからふと「1時間歩いたところで、果たして体にいいことがあるのか…?」と気づきを得たので調べたことと、散歩を始めて感じたことをメモしておきます。歩くときは、歩きやすい靴で!
散歩を始めて良かったこと
①血行がよくなるらしい
ウォーキングによって血行が良くなるのとあわせて、血管が拡張したりするそうで、血流によって老廃物などが押し流され、結果的に動脈硬化の予防になるそうです。ありがてぇ。
②意外と近所のことを知らない
毎回同じコースだと飽きてしまいそうなので、その日の気分で方角を決めて歩き、ある程度で家に帰ることにしているのですが、「こんなところにケーキ屋さんが」「この神社入ったことないな」「これは一体何・・・?」といった未知との遭遇も多く、意外と退屈しません。
先日発見した未知の写真がこちら。
③猫がいる
会えるととてもうれしい。
④散歩時間にラジオを聴き始めた
最初は音楽を聴いていたんですが、音楽って「聴いたことあるもの」じゃないですか。せっかくなので知らない道のお供に初めて聴く話を添えてみたら結構よくて、もうラジオを聴くために散歩に出てるような気がしてきました。
長時間歩きすぎるといけないらしい
調べたところ、1時間を超えると逆に体にストレスを与えてしまうらしく、健康に良くないみたいです。確かにうっかり遠回りしすぎて1時間を超えた日は少し帰りが苦しかった気もします。
何事もほどほどが良いということ。体、労わってこ!(急に何)
もともと運動は長続きしないタイプですが、ウォーキングは今のところ続けられています。新しい発見もあるし、結構歩いていて気持ちいい感じも。
今年は歩くぞ!