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50・ブラスロックが新鮮だったレコード「シカゴⅡ」

シカゴ(ロックバンド)は、東京に出て来た18才のころ、レコードを友達に借りて聴いていた。気に入ってたが、自分では買わなかった。
(そのころは、カセットに録音なんてこともない時代)

今 youtubeで見てみると、自分の聴いたレコードが何なのかよくわからない。
自分ではシカゴⅡのような気がしてたが、シカゴⅡで検索すると私の気に入ってた曲がない。どうもCDとは違うようだ。
ウィキペディア(Wikipedia)で見ると

1970年1月、シカゴ交通局からの苦情により現在の「シカゴ」へとバンド名を変更し[5]、『シカゴと23の誓い (シカゴⅡ)』を発売。アルバムからはシングル『長い夜』がヒットした。また、アルバムには「ぼくらに微笑みを英語版[注釈 1]」「クエスチョンズ67/68英語版)」、「ビギニングス英語版)」、「いったい現実を把握している者はいるだろうか?英語版)」などの曲が収録された[6]

ウィキペディア(Wikipedia)・シカゴ(バンド)

そうそう、これ。 こういう曲が入ってた。
やっぱりレコードのシカゴⅡを借りてたのだ。

当時、私はあまりジャンルもわからず、ただロックというくくりのものを聴いていたが、このブラスロックは新鮮だった。
大人数の厚みのある演奏もすごいし、加えてボーカルがこのバックに負けない力強さだった。




「素直になれなくて」を聴いた時は 以前とちがっててびっくりしたが、
シカゴはメンバーチェンジしながら 今もそれなりにがんばってるようでうれしい。



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