鹿島アントラーズがnoteをはじめた

鹿島アントラーズがnoteをはじめた！

鹿島アントラーズというビッグクラブが創設30周年の記念プロジェクトの一環の中にnoteのアカウント開設を入れた意味は大きいと思っています。

鹿島アントラーズがこれまでの歴史や新しいチャレンジををつないでいくストーリーを強化する必要性を感じて、そのプラットフォームとして選んだのがnoteだというのが素晴らしい。

弊社のお客様でも新たに鹿島アントラーズのパートナーになったり、新設されたBUSINESS CLUBに加盟したりすることが増えているので、鹿島アントラーズはこれまで以上に地元企業との繋がりを強めていく流れを感じています。

そういった地元企業との関わりなんかもnoteで読めるようになるのだろうと期待しています。

では、鹿島アントラーズをはじめとして、様々な企業がどうしてnoteというプラットフォームを選ぶのかといえば、noteにあるカルチャーや空気感だと思っています。

書き手にも読み手にも考えやストーリーを載せやすい感じがnoteにはあります。

具体的な機能とかではなくて、ちょっとしたUXやデザインなんかも含めて心地よいプラットフォームに仕上げているのがnoteなのです。

コンテンツに課金できる機能が、noteのが分かりやすい特徴として取り上げられますが、実はそれ以上に、書き続けられる、読んでもらえるという場所になっている方が、ずっと価値があると思っています。

ですので、中小企業こそ絶対にnoteを続けるべきです。

ウェブ制作を20年やっていると、コンテンツを発信できる企業の勝率が圧倒的に高いことを実感しているので、コンテンツを発信しやすいプラットフォームであるnoteを利用しない手はないのです。