稼げる動画撮影、お客さんはどこで見つけるの?集客方法について(動画副業その12)
対象になる仕事は山ほどある
動画撮影を副業にする場合、仕事はたくさんあります。詳しくは前回の記事(https://note.com/takibitakaji/n/n5716a5b2a39d)ですが、一番の狙いは発表会です。
集客、営業活動はやがて必要なくなる
営業なんて苦手という人もいるでしょう。そんな人に先に良いお知らせをしておくと、「営業活動はやがて必要なくなり」ます。なぜなら、発表会の撮影の仕事は勝手に入ってくるようになるからです。
というのも、教室をやっている方々は、発表会を毎年開催するからなのです。去年ビデオ撮影をお願いしたら、今年も同じ人にお願いします。
実際に僕も今は営業活動をまったくといいほど行っていませんが、寝ている間に仕事がはいってきます。
とはいえ最初はだれも知らないのですから、仕事をゲットするために活動が必要です。
ではどんな方法があるのでしょうか。
僕はビデオ撮影歴17年で、集客についての本も出版しているので、実際に仕事を得られる方法を自信をもってお伝えすることができます。
仕事をゲットする2種類の方法
集客は方法はこの2つの種類に分けて考えるとわかりやすいです。
見つけてもらう
こちらから営業活動する
1.が待ちで、2.が行動です。あなたの活動できる時間にもよりますが、できれば両方やると良いです。
動画撮影の仕事はライバルが少ないので、これらの方法の中からあなたに合ったものを行うだけで、5万円ぐらいの仕事なら、余裕でゲットできます。
(この仕事をゲットするための活動がハードルになるのか?やる人が少ないんです。動画編集をするより、よっぽど作業量は少ないと思うんですがね。。。)
1.見つけてもらう方法
まずは見つけてもらう方法を紹介します。
1-1知り合いに宣伝
まずは名刺を作って知り合いに宣伝をしましょう。ビデオカメラを構えるあなたの写真を印刷しましょう。
「発表会のビデオ撮影を個人でしています。ピアノの先生とか、ダンス教室とかで探している人がいたら教えてね」という感じです。
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