ハートに火をつけろ!!
タイトルは書きたかっただけです、ラルクのライブ最高でしたね!
さて本題に戻って、あなたは自分のやりたい事ややらなければならない事に行動を起こせていますか?
スイッチが入ったかの様に動ける人って凄いですよね!
自分でスイッチを入れられる人が凄いと思います
私は比較的腰の重い方だと思います
仕事などはフットワーク軽く動けますが、筋トレなど中々続きません
そんな時にスイッチを入れるのは他人からの刺激もありますよね
先日書かせて頂いた相手の期待値を測ると言う記事
https://note.com/taki_ness/n/nfe98eeb117ee
これは非言語化情報です
相手の会話に言語化されなかった思いを汲み取る技術です
ですが今回はそれを言ってしまいます
それによってどんな効果があるか考えてみましょう
例えばの話し
日常会話の中でも効果はあると思いますが、大事なのは部下からの相談などのコミュニケーションの締めに使うのと使わなかったのではモチベーションの高さが違うと思います
一通り相談しきって行動目標が確定した段階で
あなた『来週の案件はそんな感じにやってみようか、大丈夫かな?』
部下『はい、頑張ってみたいと思います』
此処です
相手が頑張るとか自分なりにとか効率良くなど具体的な行動目標を言ったところで
あなた『そうか!是非頼りにしてるから(復唱 効率良く)頼むね!』
ただよろしくより
復唱して大事な部分の強調と是非や絶対など付けたりして、圧迫感ない様に念押しする事も大事ですね
行動を起こせない部下にも問題はありますが、行動を起こしやすくしてあげられる声かけもある事を知っておいてください
これが言いたかったハートに火を付けるという事です
自分に応用する場合は
他人との会話で仮に『次期幹部になる行動』が自分の中々動けない行動テーマだとしましょう
そうなった時に信頼における人にそれとなく話してみましょう
直接『幹部を目指す!』と言うと少しわざとらしいので『ひっそりと非言語化情報』で匂わせましょう
相手がそれに気付いて『次の幹部はあなたがいいな』などの事を引き出せたとします
そしたら絶対なる!
など言ってしまえば動かざるを得ないですよね
ただの有言実行より、相手の期待値が乗った状態での有言実行になるので完遂率は高いものでしょう
また期待値が乗った状態でその目標達成した場合、期待値を載せなかった時より『言ったことをやる人なんだ』と信頼の上乗せも出来ます
最後に
私も仕事などで難しいけど必ず遂行しなければならない事なんかはこれを使います
使わないのと使うのとでは経験として相手への記憶への残り方違うと感じています
終わった後に『助かった』などのフィードバックが必ず帰ってきます
是非今度から他人にも自分にも使って頂いてモチベーションアップに勤めて頂いたらより良い未来が待っていると思います!!