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なぜ26歳の時に株式投資を始めようと思ったのか?partⅠ

【はじめに】

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
あいたくです。
今回、今まで株式投資を始めて振り返ったことが無かったので、「なぜ、自分は株投資をし始めたのか」について3回に分けてご紹介いたします。

この内容は株投資に興味はあるが未だ実行できていない人をイメージして作成致しました。投資に興味ある方に読んで頂けると幸いです。
僕は2016年から始めて投資歴6年になりますが、株式投資を始めて良かったと思っております。その株式投資の"稼げる楽しさ"についてご紹介できればと思います。これから始めたいと思っている方判断材料となれば幸いです。
※投資は原資が目減りする可能性もあるため最終的判断は自己責任でお願いします。

【この記事から学べること】

・株投資を始める前に人生において知っておくべきこと
・株を始めてからのメリット・デメリット
・株についての勉強法

【株とは】

そもそも株とはなんでしょうか?よくテレビで日経が○○どうとか、ある企業△△△の株価が□□%上昇したとか。ニースで聞きますよね。

株とは、株式会社が資金を調達するために発行する株券のことを指します。株券を購入し株主となることで、企業の経営に参画することができる為、企業のオーナーの一人になることができます。また、株主には企業の収益に応じて配当金が分配されたり、株主優待と呼ばれる特典を得ることができます。

https://www.sbineotrade.jp/stock/beginner/what-is-stock.htm

SBIネオトレード証券 HPより

その株式投資を始めたきっかけについてこれから記載したいと思います。

【株式投資に興味をもったきっかけ】

私は人生でお金持ちになりたい、裕福で一生いたいという想いが強くありました。
まずはどうやったらお金なるになれるのかそこから調べ、いくつか有名な自己啓発本を読み、お金持ちになれるヒントを探しました。まずお金持ちの定義をピン止めしたいと思います。
※この記事指すお金持ちとは経済的に自由を指し、必ずしも高給取りの職業を指している訳ではございません。経済的自由とは仕事をしなくても利益が入ってくる仕組みを持ち且つ金銭的に不自由を感じない状態と定義します。
金銭的不自由を感じない閾値は個人によって差が産まれるため一概には決まっていません。
逆に経済的不自由とは高給取りであっても、出社や仕事をしなければ収入が入ってこない状態と定義しています。

では、どのような人が経済的に自由/不自由になるのでしょうか。
具体的な職業例を記載しながらご説明します。

《経済的自由と不自由》

経済的自由:流行っているカフェオーナー、不動産所得と得ているオーナー、株の配当金で生活している人、特許やある著作権を持っている人、ベストセラーの作家など
経済的不自由:サラリーマン、大企業の社長・役員、医者、弁護士

上記経済的自由/不自由の違いは試合で打席に立たなくても、ベンチにいても自身にお金が入ってくる状態を持っているかどうかです。

この経済的自由で金銭的不自由を感じない状態を目指すために投資を始めました。

《経済的自由なお金持ちになるサイクル》

それら本にはおもしろいことにいくつか共通点があり、その共通項こそが経済的自由なお金持ちになれる可能性がある条件だと思いました。
その条件とは

  1. お金を稼ぐ(攻め)

  2. 必要経費と無駄な出費を別け無駄な出費は徹底的に抑える(守り)

  3. 稼いだ金額の一部を投資に回す(運用)

かなりシンプルに記載したが有名な名著に記載されている経済的自由なお金持ちになる方法の骨子はこの内容に収まると思います。
まずは原資が無ければ話にならないので必要な投資資金をまずは稼ぐことからスタートします。次に稼いだお金を守る必要がございます。守るためには必要経費と自身の欲求のために消費する出費と明確に分ける必要がありまり、後者を徹底的に抑えることが重要です。そして守った中から自身が決めた金額を毎月投資に回す。これが一連の金持ちになるための基礎的仕組みです。

攻め→守り→運用のグルグル回し毎月実施していくことが重要です。

なぜ投資に回すのか?それは「不労所得」を作るということです。不労所得とは自分が働かなくてもお金が働いて自身にリターン(お金)を生み出す仕組みです。人間は与えられている時間は平等だが収益で貰える金額は千差万別だです。ではなぜお金持ちとそうでない人が存在するのでしょうか?
それが「不労所得」です。
お金持ちは一般の人よりも長時間労働している訳ではない、稼ぎ・支出を抑え・投資資金を蓄えて投資を行いこの不労所得を増やしていることが多いです。

これはお金の為に働くのではなく、「お金が自分の為に働く」状態を築き上げることが重要だということです。僕が当時すぐに投資出来そうな商品群選定していたとき、一番金額的に手ごろで始められる株式投資を選びました。

株投資を始める前に是非知っておいてほしいことはこのお金との関係や経済的自由を目指すため仕組みを理解することはお金持ちを目指すにあたり必須条件だと思っています。

次回僕が株式投資を始めたて感じたメリット・デメリットについて説明していきたいと思います。

【この記事の参考文献】

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