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週報 2024年10月20-26日 vol.12

①目標についての記載


人生の目標

「日本の金融リテラシーをグッと上げていく」

  • ①日本の若い人たちに向けた金融・AI教育を底上げしていく

    • 資本主義社会のルールに基づいたマインドセットをコーチングサービスを日本で展開する

    • それに適した学校・教育機関を創設する

    • 下記3つの要素を組み合わせ世界で戦える学生を輩出する学び舎を作る

      • 起業

      • AI

      • 金融/投資

  • ②資産運用について困っている人に対して適正な方向へ導くサービスを行っていく

人生の目標に関する曼荼羅チャート

10年後までの目標(44歳)

  • 自律思考・金融知識・ビジネスの教育機関(学校)の創設・運営

  • 金融教育の専門家として高校の金融教育に携わる

  • Youtube登録者数100万人

3年後までの目標(37歳)

  • 自律思考・金融知識・ビジネスの教育機関(学校)の創設する主要メンバーを確立する

  • アメリカのファイナンス心理学系の大学を卒業

  • ファンドマネージャーの経験を積む

  • Youtube登録者数10万人

1年後までの目標(35歳)

  • 高校生向けの金融教育の実施

    • 母校で実施

  • アメリカのファイナンス心理学系の大学に入学

  • 投資家100人と面談を行いビジネスの解像度を上げる

  • youtube登録者数1万人

  • 人生で初めて本の出版

  • 個人で現在の年収を超える

  • 経済・金融のイベントを企画-実行する

    • 若いママさん向け「英語」×「金融」×「教育」のイベントの企画

  • 資格の合格

    • 証券アナリスト

      • 1次試験合格(2025/04)

    • 証券外務員一種(2024年10月取得済み)

    • FP1級取得

    • FP2級取得(2025/01)

3か月後(2024年10-12月)までの目標(34歳)

  • ビジネス

    • イベントの企画

      • ママさん向けのイベントの企画

      • 社会人向けのイベント企画(12月05日 木曜日夜)

      • 若いママさん向け「英語」×「金融」×「教育」のイベントの企画

  • 資格の合格

    • 証券外務員一種(→取得済み10/11)

  • インド渡航

    • 10日間の瞑想プログラムに参加する(11/15-26)

    • インド経済を見に行く

  • 面談の調整

    • 株式会社日本創生投資 代表取締役三戸政和様

② 週報の内容

今週の活動内容(10月20-26日)の行動整理(暫定)

  • ビジネスアイディア/モデル

    • 本出版企画

      • 具体的な企画内容の詰め

    • 母校での金融教育実施有無の確認

    • SNS

      • Youtubeの企画

        • 撮影・編集・アップロード

  • その他

  • 読書(:著者※敬称省略+過去紹介した本は購入先リンク省略)

    • ロジカル・プレゼンテーション:高田貴久(完読)

    • マインドセット「やればできる」の研究:キャロル・S・ドゥエック(残り80%)

    • 弱い円の正体:唐鎌大輔(残り50%)

    • よそ者経営:山下拓馬(完読)

    • 生涯投資家:村上世彰(完読)

    • 行動経済学が最強の学問である:相良奈美香(残り90%)

    • 群衆心理:ギュスターヴ・ル・ボン(未読)

    • 群衆心理:講談社まんが学術文庫 9(未読)

    • 投資で一番大切な20の教え:ハワード・マークス(過去完読済み。一部読み直し)

    • 株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版(一部読み込み→完読)


  • イベント/セミナー/説明会

    • 次世代を担うこどもたちのための 「親子で学ぶお金のコト」 「学校で学ぶお金のコト」(10/20)


【10/20今日やったこと】

  • ビジネスアイディア/モデル

    • 近所のこども向けかわせ(円安・円高ってなに?)をこどものお母さんへ提出

  • その他

    • 読書

      • 生涯投資家:村上世彰

      • 行動経済学が最強の学問である

    • イベント

      • 次世代を担うこどもたちのための 「親子で学ぶお金のコト」 「学校で学ぶお金のコト」

【10/21今日やったこと】
ビジネスアイディア/モデル

  • 曼荼羅チャートの改訂

    • ゴール設定の見直し

    • 「知識」、「経験」を更に9分割して実際にアクションが見えるまで分解する

    • 12月5日のイベント企画

      • イベントの骨子作成

  • その他

    • 読書

      • ロジカル・プレゼンテーション:高田貴久(完読)

      • 生涯投資家:村上世彰(40%)

      • よそ者経営:山下拓馬(完読)

    • イベント

      • 新規イベントの企画構想整理

        • ママさん向け金融教育

        • 20代向け投資勉強会

    • インド渡航

      • ホテル手配(仮予約)

【10/22今日やったこと】

  • ビジネスアイディア/モデル

    • 曼荼羅チャートの改訂(Day2)

      • ゴール設定の見直し

      • 「知識」、「経験」を更に9分割して実際にアクションが見えるまで分解する

    • 12月5日のイベント企画

      • イベントの骨子作成

    • 言語教育者向けのイベント企画

      • 企画書の作成

  • その他

    • 読書

      • 生涯投資家:村上世彰(残り40%)

      • 弱い円の正体 仮面の黒字国・日本(残り80%)

【10/23今日やったこと】

  • ビジネスアイディア/モデル

    • 整体ビジネスについて

      • 現在通っている整体師さんへヒアリング

    • 面談

      • N/A

  • その他

    • 読書

      • 生涯投資家:村上世彰(60%)

      • 弱い円の正体 仮面の黒字国・日本(20%)

    • 資格

    • イベント

    • 寄付

      • 板橋区の図書館へ寄付

【10/24今日やったこと】

  • ビジネスアイディア/モデル

    • 本出版までのタスク

      • 本の出版に向けた整理

    • 曼荼羅チャートの改訂(Day3)

    • 打合せ

      • 一般社団法人日本金融教育推進協会 定例会(初回)

  • その他

【10/25今日やったこと】

  • ビジネスアイディア/モデル

    • 面談

      • 前職の先輩との会食

      • 一般社団法人日本金融教育推進協会 オンボードMTG

  • その他

【10/26今日やったこと】

  • ビジネスアイディア/モデル

    • イベント検討

      • 「お金」、「英語」、「教育」のイベントを企画の企画書を作成

        • ブログ

          • 村上世彰氏が現役時代に企業価値を高めようとした企業の関係者から毛嫌いされ、企業価値ができない理由

            • 村上世彰氏(ファンド)側の思惑と当該企業のギャップとは?

        • 面談

          • N/A

  • その他

    • 家族行事

      • 妻方の一周忌

    • 読書

      • 生涯投資家:村上世彰(完読)

      • 弱い円の正体 仮面の黒字国・日本(残り60%)

    • 資格

      • N/A

    • イベント

      • 「お金」、「英語」、「教育」のイベントの企画検討

今週のGoodポイントとBadポイント

Goodポイント
近所のこども向けに「えんだか・えんやす」とは??を作成

11/03に近所のこども向けに勉強会を行う予定。

Badポイント
N/A

③来週(10/27-11/02)の行動整理(暫定)

  • ビジネスアイディア/モデル

    • イベント企画構成

      • 「お金」✖️「英語」✖️「教育」のイベント企画書作成

    • SNS

      • Youtubeの企画

        • 撮影・編集・アップロード

    • 打合せ

      • (Tentative)徳川家ミュージアムに関する打合せ(11/01)

      • 日本金融教育推進協会 事務局メンバー MTG(11/01)

    • イベント/講座参加

      • 【東京都練馬区】起業家シェアハウス交流会(10/27)

      • 新NISA時代のサバイバル術 資産運用立国のリアル(10/28)

      • 【講座】KPMG FAS 寄附講義 公開セミナー「企業価値と資本コスト経営」開催のお知らせ

  • その他

    • 読書(:著者※敬称省略)

      • 弱い円の正体 仮面の黒字国・日本(残り60%)

      • 行動経済学が最強の学問である:相良奈美香(残り90%)

      • 群衆心理:ギュスターヴ・ル・ボン(未読)

      • 群衆心理:講談社まんが学術文庫 9(未読)

      • 証券アナリストのための数学再入門:金子誠一(未読)

      • 金融市場のための統計学:若林公子(未読)

      • 金融工学、こんなに面白い:野口悠紀雄(未読)

    • 自身の企画イベント


再来週(11/03-11/09)の行動整理(暫定)

  • ビジネスアイディア/モデル

    • SNS

      • Youtubeの企画

        • 撮影・編集・アップロード

    • 打合せ

      • 一般社団法人日本金融教育推進協会 定例MTG+理事(11/05)

  • その他

    • 読書(:著者※敬称省略)

    • 自身の企画イベント

      • 近所のこども向け為替講座(11/03)

    • イベント/講座参加

④今週読んだ本の読書メモ

【読書メモ】ロジカル・プレゼンテーション 高田貴久

提案力不足と全員が同じ認識を持つのは難しい

  • 日本人のビジネスマンには「提案力が足りない」

  • そもそも認識を改める必要がある

    • 提案書は通る前提では考えてはいけない

    • 通らないものを通すことに価値がある

    • このポイントを日本のビジネスマンははき違えている場合が多い

      • 提案が通らないのを他責にしてしまう人が多い

      • それでは自己成長が止まってしまう

    • 同じチームの上司や社長・同僚など仲間だと思っていても、提案は通すものなのだ

  • プレゼンを成功させる条件

    • 事前準備がどれだけしっかりしていて、頭の中が整理されているか

    • 何をポイントとして相手に伝えるべきかの見極めがどれだけできているかがカギ

論理的とはどういうことか?

  • 縦の論理と横の論理がつながった状態

納得いかない場合の反応は2つしかない
本当にそうなの?」「それだけなの?」

本当にそうなの?が起こる理由

  • 縦の論理がつながっていない、またはつながりが弱い(因果関係が弱い)

縦の論理の理想とは

  • 縦の論理は求められれば細かくできる状態に自分を鍛えていく事が大事である

      • ①考えていない人:路上駐車は、 ⇒ 迷惑だ  

      • ②考えすぎな人: 路上駐車は、 ⇒ 通行車両の妨害になり渋滞を引き起こす為⇒ 目的地までの所要時間が長くなる⇒急いでいるドライバーにとっては⇒ 迷惑だ

      • ③求められれば細かくもできる人: ⇒ 路上駐車は、 ⇒( 通行車両の妨害になり渋滞を引き起こす為⇒ 目的地までの所要時間が長くなる⇒急いでいるドライバーにとっては)⇒ 迷惑だ ※()内は求められてたら説明する

それだけなの?の原因

  • 横の論理が繋がっていない。またはつながりが弱い

  • 全体のとらえ方がおかしかったり、漏れやダブりがあるということ


横の論理の理想

  • できるだけ広く細かい状態が作り出せるように頭を鍛えておくことが大事

      • ①狭い人

        • 製品開発すべき製品

          • 営業的視点

            • お客として重要

            • 数が出る

      • ②広く浅い人

        • 製品開発すべき製品

          • 営業的に意味がある

          • 技術的に意味がある

          • 経営的に意味がある

      • ③広く細かい人

        • 製品開発すべき製品

          • 営業的視点

            • お客として重要

            • 数が出る

          • 技術的視点

            • 実現性が高い

            • 先進的

          • 経営的視点

            • 差別化可能

            • 利益がでる

第2章まとめ

  • 論理的か否かは相手が決める

  • 違う前提条件を持つ人たちを納得させるためには論理的に伝える必要がある

  • 論理的とは話がちゃんとつながっていること

縦の論理を構築する -縦の論理が繋がらない3つ理由-

  • ①前提条件の違い

  • ②異質なものの同質化

  • ③偶然の必然化

①前提条件の違い

  • 経験や思い込みで口には出さない勝手な前提条件を頭の中に置いている

  • 話している人と聞き手の前提条件が合っていない(縦の論理がAならばBになっていない場合)

  • 例_AならばB

    • 話し手の頭の中

      • A,A',A'' ⇒ B

    • 聞き手の頭の中

      • A ⇒ B

  • 人間には自分の頭の中に必ず「隠れた前提」を持っているもの

  • その隠れた前提を洗い出すための方法として最も簡単なのは、前提を持っていないと思われる人の話を聞く事である

  • コンサルタントが「社外の人」として価値を出せる理由はここにある。前提が無いから論理的におかしい事にいち早く気づく

②異質なものの同質化

  • 違う話をまぜて一緒に議論していないか?

  • 例_AならばB

    • 話しての頭の中

      • A(A1,A2,A3) ⇒ B

    • 聞き手の頭の中

      • A ⇒ B

      • ┗Aと言ってもいろいろあるので一概には言えないと感じる

  • 論理的に話す為には自分の話している内容が「ちがう話を混ぜて同じと主張していないか」を疑う必要がある

  • 特に自分の詳しくない領域で話をする場合、この危険性は高い

  • 「この話はもっと細かく分けて議論する必要はないか」と問いかける事が重要である

③偶然の必然化

  • AとBの因果関係が大きく飛躍しており、単なる偶然ではないかと思わせるパターン

    • たまたまであるものを、必ずそうだと言っている

    • 話し手の頭 

      • A ⇒⇒⇒⇒⇒ B

      • ┗AならばBだと言っているがAとBだと言っているが、AとBのつながりが非常に複雑

    • 聞き手の頭の中

      • A ⇒⇒⇒???? B

      • ┗因果関係がどう見ても偶然なので必ずそうだとは思えない


3つの原因に対処するれば「本当にそうなの?」は封じ込められる


横の論理を構築する

  • 横の論理が繋がった状態とは「誰から見ても全体がカバーされていて、漏れもだぶりもない」

  • 一般的にMECEと言われている

    • これらが網羅されていれば「それだけなの?」と言われずどんな相手でも納得できるはず

言葉のレベル感を意識する

  • レベル感が揃った状態

    1. 2次元平面

  • レベル感が違う状態

    • 漏れやダブりを議論する以前にそもそも違う話をしている

仮説検証力とは何か

論理思考の落とし穴

  • ビジネスの世界で大事なこと3つ

    • 相手を納得させること

    • 腹の底から理解してもらう事

    • 結果につながる行動を起こしてもらう事

絨毯爆撃や根拠なき断言

  • 仮説検証とは

    • ┗まず相手の疑問すなわち論点を洗出し仮の答えを推測した上で、それに対して答える為の客観的な証拠を準備すること

  • 仮説検証のステップ

  • ①目的⇒②論点⇒③仮説⇒④検証⇒⑤示唆

  • ①-②:相手の疑問を知る ③⇒⑤その疑問に答える

第3章1のポイント整理

  • 論理的に正しいからと言って、相手が納得するとは限らない

  • ウィンストン・チャーチルの名言でもあった。

仮説検証の実施 -仮説を証明する-

④全く何も分からない状態⇒仮説だし⇒③仮説⇒仮説検証⇒②示唆⇒答え ⇔ヒット!⇔論点(相手の疑問) 

強いファクトとは

ファクト(強い)      ファクト(弱い)

  • 定量情報    ⇔   定性情報

  • 一次情報    ⇔   二次情報

  • 第三者情報   ⇔   当事者情報


第5章 資料作成力 -資料作成能力とは-

  • 資料作りの大原則

    • 「一目で理解でき、そして誰にも誤解されない資料を作る」

  • プレゼンテーションがうまくできないのはプレゼンスキルそのものではなく、提案ポイントが頭の中できちんと整理されていない場合が多いのだ

紙に落とすための5つのステップ

  • ①メッセージ

  • ②チャート

  • ③スライド

  • ④パッケージ

  • ⑤マテリアル


  • ①メッセージ

    • ┗提案の中で最も相手に伝えたい内容を凝縮した文章。このメッセージが曖昧だとせっかく作り上げた良い内容も相手に伝わらない

  • ②チャート

    • ┗1のメッセージを図示したものがチャートであり、広義にはグラフ図表、イラスト、写真らを含む。文章では真意を伝わらない場合、助ける役割を担う

  • ③スライド

    • ┗一枚の紙の上に複数個のチャートを組み合わせて配合し、言いたい事を表現したものがスライドであり、通常A4程度の紙にまとめられる

  • ④パッケージ

    • ┗③を組み合わせて1つのストーリーを構成したブロックである。例「会社概要」、「競合他社ベンチマーク」

  • ⑤マテリアル

    • ┗「完成版の資料」さまざまなパッケージが集まって構成された、ある会議を行う為に必要な資料群の集大成である。

    • 例)事業の方向性を決める半日がかりの会議であれば

      • 2時間程度:市場環境分析パッケージ

      • 1時間程度:自社技術の分析パッケージ

      • 2時間程度:討論用論点シート

    • これら資料を集めてその日の会議全体を構成する

人間の感覚に逆らわない-スライドを作るコツ-

  • スライドは左上から右下に配置する

  • 内容にふさわしい表示を

  • 重要メッセージは強調する

  • 違うものを同列に並べない

3つを捨てる

  • ①不要な情報を捨てる

  • ②不要な文字を捨てる

  • ③不要な属性情報

  • ⇒相手に考えさせたら負け

メッセージは端的に

伝えたい事は3行で言い切る

メッセージを書く3つのポイント

  • 簡潔に書く

  • 言葉を統一する

  • 印象に配慮する


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