心の焚き火と鎮火の方法
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なんとなくいい話っぽいタイトルですが、全くもってネガティブな話です。
焚き火
さて、今、私の心の中に焚き火が燃えている状態でして。
火は大きくなると怒りや憎しみが増大するのです。
で、内と外からの刺激、例えば
・視覚:
テレビの映像やSNSに流れる言葉
・聴覚:
隣の席の会話やラジオの音
・記憶:
子供の頃のいじめ、教師からの心無い言葉
があると、それは薪として刺激の内容に関係なく平等に焚き火にくべられるのです。すると当然ながら火が大きくなる。
火が大きくなると怒り憎しみが増大するので、そうならないよう水をかけようと蛇口をひねる。
そこで普通の人は水が出てくるのですけど、今の私はガソリンが出てくるという状態。
そのためちょっとした事、なんでもない事で、怒りや憎しみがあっという間に大きくなり、人に対してそれを向けようとしてしまう。
これが今の頭の故障。精神薬でどうこうできるような話ではない気がする。
うーん、厄介(;´Д`)
鎮火の方法
その心を落ち着かせるのに、文字を書くというのは効果的なのです。
思考を言語化するというのは、頭の中を整理することでもあります。その過程の中で、焚き火にくべられてる薪を一つ一つ取り除いていく、というイメージだと言えばわかりやすいでしょうか。
世にはアンガーマネジメントという手法があると聞きますが、それもこんな感じで頭を整理するのですかね。
どこかの誰かへ
思考の言語化は、別に紙に書くなりメモ帳アプリで書くなりすれば良いのですが、私は書くところにnoteを加えました。理由は大したことではないのですが、どこかの誰か、心の整理ができずにいる方に、思考の言語化という一つの整理のやり方を知ってもらえればと思ったからです。
まぁ、私の勝手な願望なのですが、日本国民の誰か一人にでも届けば良いなと考えています。
駄文失礼しました。