百名山ハンター|はじめてのnote
はじめまして、たけぞうです。
ラジオ形式のYouTubeを聞きながらランニングをしていたところ、noteの話が出てきた。ブログ形式だけどフォーマットが用意されてるからブログより全然簡単だ、とのこと。
何それ。面白そうじゃん。
ランニングの足を止め、その場でnoteをインストール。会員登録を済ませていくつか記事を読んでみた。
よくわからんけど、僕にもできそう!!
もともと、ブログで登山について発信してみたいと思っていた。でもサーバーだのプロバイダだのSEO対策だのといった横文字がどうしても苦手で後回しになっていたのである。
まずはnoteでウォーミングアップだ
話口調にするか書き口調にするかさえも決まっていないが、登山ノウハウのはYouTuberさんたちに任せて、ゆるく発信していけたらと思う。
自己紹介
プロフィール
富士山がギリギリ見えるエリアに住む20代のサラリーマン。
身バレが怖いためどこまで書いたらいいかわからないレベルのSNS音痴。
「AB型 性格」と調べたら僕のことが書いてある。
現在の登山スタイル
プロフィールにある通り、「20代のうちに日本百名山を完登する」という目標を立てている。
2024年11月現在は59座。百名山を目指して2年半が経ったところだ。
周りの人は「もうすぐじゃん」と言われるが、達成できるイメージが湧かない。
比較的休暇の取りやすい会社に勤めているので、土日に休暇をくっつけて、車中泊しながらソロで登っているよくあるスタイルだ。
百名山ハンターはこうして生まれた
帰宅部といっても過言ではない活動頻度の山岳部に所属していたが、社会に出てからはコロナ渦を言い訳に引きこもり。
ワンピースのアニメを3か月で一気見するレベル。
登山への熱など無かった。
オシャレなキャンプ系YouTuberにあこがれてキャンプを初めてみたが、全く続かずまた引きこもる。
そんな自分が嫌になって実家から登山道具を引っ張り出した。
会社の先輩を道連れにし、ザックにレインウェアとカップ麺、お湯を沸かすキャンプ道具を持って近くの山に行った。
世界が変わった感じがした。
よくある例えで恥ずかしいが、ほんとにそう感じたのである。
嫌々登山に行っていた山岳部時代の僕は笑うだろう。実際に山岳部時代に行った山だったし。
カップ麺がめっっっちゃ美味かった
湧水がびっくりするくらい冷たかった
近道は無いが、1歩ずつ歩けば必ず登頂できることに登りがいを感じた
自分の出した音が響かずに山に吸収される感じが心地よかった
挙げだしたらがキリがない。それだけ感動しっぱなしだったんだ。
行きたいところを自分で見つけて、自分で計画。
頼れるのは自分だけ。ここが山岳部時代と違う所。
責任が全部乗っかってくる感じが性に合ってるんだと思う。
たけぞうnote
自分語りはこのぐらいに留めておく。
書きたいことを下にまとめておいた。今後間違いなくブレるからだ。
noteに書きたいこと
noteでは登山を中心に自分の思ったこと、やりたいことを「自分の言葉で」発信していけたらと思う。山を歩く時間はたくさんあるから、考えてることはたくさんあるんだ。
登山を始めようと思っている方へ、同じ悩みを持つ登山者へ、俺にもこんな時期があったなと懐かしみたい方へ、登山した気分を味わいたい方へ
雨で山に行けない暇なときにでも、このnoteを読んでみてほしい。
書こうと思っている記事
現在の車中泊スタイルに至るまでの苦悩の歴史
登山初心者に「おすすめの山は何ですか?」と聞かれた時のベストアンサーを考えてみる
どうしても欲しい登山ギアの粗探しをして購買意欲を削ぐ試み
ヘアバンドって良くないですか?
一眼レフを持つ登山者は海外リーグのサッカー選手と同じ
山に行けない雨の日にでも記事を更新していけたらと思う。
SNSに慣れてきたら、XやInstagramも始めたい。
長文に付き合っていただき、ありがとうございました。
お疲れ山でした。