#455 肉骨茶
肉骨茶と書いてバクテー。
初めてマレーシアに行ったときに食べた料理!
あまりの美味さにハマりまくった料理。
どんな料理か簡単に言うと、スペアリブを、生薬とバクテー用の醤油とたっぷりのニンニクで煮込んだ料理で、一般的には土鍋で供され、白米にスープを掛けながら食べる料理。
味は、しょうゆベースのスープでご飯とよく合う。
で、日本のラーメンと同じで、地方によってスープの味が異なる。
マレーシアのイポーの方はしょうゆが少し濃く、味が濃くなり、ジョホールバルやシンガポールなどは少し、しょうゆ味が薄くなって食べやすい感じがする。
首都クアラルンプールには、いろんな味の肉骨茶があり、様々な料理を食べることができるはありがたい。特に屋台ではいろんな料理が食べられるので、最高!!
日本でも肉骨茶は食べることができるのだが、シンガポールバクテーのお店が多くて、もう少しマレーシアバクテーのお店が増えてほしいと日々、思ってる。探せばもっとありそうやけど・・・。
せやけど、バクテーに出会って、マレーシア料理のイメージが変わったといっても過言ではないと思うし、マレーシア料理へのイメージが変わった。
マレーシア料理といえど、いろんな種類があるねんけど、結構、日本人の口には合うように思う。
昔、海外研修に行ったメンバーは、最初、マレーシア料理かぁ~って口々に言ってたけど、現地を訪問してマレーシア料理を食べたら、一気に考え方が変わった、特に、このバクテーを食べた時には、ほんまに美味いって思った。あと麺類も美味しいものが多く、その中でもホッケンミー(福建麺)が一番美味しいと思う。ま、人によるとは思うけど・・・。
また、マレーシアに行きたくなった。