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【雑記】2回目コ〇ナの経緯

takewoodyです。
先日、2回目のコ〇ナにかかった記事を書きました。

今回は、コ○ナの経緯を、自己分析し記事に残すことで
誰かの参考になれば幸いです。(約2,000文字)

【雑記】2回目コ〇ナの経緯


◆海外帰りでコ○ナ

 5/12(日)~16(木)4泊5日のタイ旅行
 16(木)21時に羽田着の帰国。
 その時点で、肌寒さと、だるい感じはあった。
 最近、海外行く度に、疲労感が半端ないので
 いつもの旅行疲れだろうと思っていた。

 タイでの、マスク率は、3割程度だろうか。
 流石に連日35度以上のタイでマスクをするのはキツイ。
 街中では、よほど人が多いとこ以外は外していた。
 そもそも、コ○ナに対する警戒は薄れている。
 タイのバンコクは、PM2.0の大気汚染のが深刻かもしれない。
 それゆえ、喉の違和感は、旅行中もあったかもしれない。

◆5月17(金)帰国後翌日

 朝起きて、明らかに体がだるいし、少し熱っぽいような気もした。
 時差ボケに似たような感覚(だるさと眠さ)だったので、
 コ○ナなんて、これっぽちも考えてなかった。
 肌寒さがあったが、タイから帰国したので
 気温の変化で日本が寒く感じただけだと思っていた。

 タイと日本の時差が2時間。通常2時間程度だと時差ボケには
 ならないが、年齢と共に、そこは弱くなるのかもしれない。
 今日から仕事、散々遊んで、仕事復帰の初日に休みたいとは言えない。
 今日1日乗り越えれば大丈夫だろうと、市販の風邪薬を飲んで出勤。
 いつも午後から出勤なので、午前中はゆっくり寝られた。
 流石に、きつい1日だが乗り越えた。

 帰宅後夜に熱を恐る恐る計ると37.9度。あーやっぱ熱あったのか。
 でも平熱が36.5~36.8度と高めなので微熱感覚。
 高熱でないので、コ○ナだとは、これっぽちも思ってなかった。
 早めに就寝。

◆5月18(土)2日目

 朝起きて、昨日より調子は良くなったような気がした。
 今日は土曜日なので朝からの終日仕事。 
 完全に、鼻声の風邪を引いている人状態。
 今日を乗り越えれば、3日休みだ。
 終日だったが、昨日よりは楽に感じたので
 薬が効いて回復に向かっていると、この時は思っていた。
 夜に帰宅後、早めに就寝

◆5月19(日)3日目

 今日は休み。流石に、note書く気力がなく、お休み記事を書いた。
 イブプロフェリン入りのよく効く薬飲んでいるのに
 朝起きて、微熱が下がらないし、咳や頭痛も出て来た。
 これはやはりおかしいなと思い、コ○ナかインフルエンザが頭をよぎる。
 日曜日だから病院はやってない。早めに就寝。

◆5月20(月)4日目

 朝起きて、昨日と症状が全く変わらない。
 コ○ナ、インフルエンザの検査を受けようと病院行きを決断。
 いつもの病院に電話したら、発熱外来は本日いっぱいで受けられない
 と言われた。えーこの時期にそんなにいるの?
 次の馴染みの病院に行き、PCR検査。

 検査結果はコ○ナ陽性。カロナールを処方された。
 今回一番辛かったのが頭痛だ。
 もしかしたら、副作用だったのかもしれない。
 激しい頭痛の中、何とか1日耐える。

◆5月21(火)5日目

 朝になって、ようやく熱が下がっていた。
 若干、頭痛、咳はあるが、昨日がピークだったように思う。
 カロナールが効いたようだ。今日1日、ゆっくり休む。

◆5月22(水)6日目

 頭痛も取れ、ほぼ回復し、咳だけ残っている感じ。
 今日から仕事。平熱だし、咳だけなので何とか行けそうだ。
 念のため、今日までカロナールを飲む。

◆5月23(木)7日目

 体質かもしれないが、前回のコ○ナや通常の風邪の時のように
 咳だけ最後に残り続けるが、体調は普段通り。

◆5月24(金)8日目

 咳が止まらないので病院で咳止めだけ処方してもらう。
 薬局に事前に聞いて、熱や痛みがなければ飲むのを止めていいと
 言われていたので、カロナールは昨夜を最後に飲むのを止めた。

◆コ○ナ5類ってどういうこと?

 一般的に、風邪と同様だと言われているが
 病院での扱いも、昨年のコ○ナという特別感は全くなかった。
 隔離して待たされる苦痛がないのも、精神的にも非常に良いと思う。
 それだけ、猛威をふるっていた時期は過ぎたという反面
 終わっているわけではないという事実。
 
 なぜなら、最近、コ○ナになったとか聞かないな。
 というのも、なった人が言わないだけかもしれない。
 以前のような、5日間、外出禁止、隔離という感覚はなく
 5日間、外出はできるだけしないであって禁止ではないのだ。
 隔離なども先生曰く、法的にはないという。自由ということだ。

 だからもしかしたら、現在では、そこらじゅうで
 風邪を引いただけのような、コ○ナ患者が街中にいるかもしれない。
 それを思うと、怖い気もするが、以前のような極端に避けることは
 ないのかもしれない。感染力はあるにせよ、
 以前よりは薄らいでいるのだろう。
 今回、私が感じたことです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
次回は、コ○ナ1回目と2回目で何が違うの?をお届けします。
ではまた。

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takewoody@学ぶことは人生のスパイス
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