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2025年のプロ野球観戦計画について
横浜DeNAベイスターズの26年ぶりの日本一で幕を閉じた、2024年シーズンの日本プロ野球。
先週には2025年シーズンの日程も発表され、各球団もファンも徐々に動き出しているところですが、今日は2025年シーズンの観戦計画について少しだけお話しようと思います。
■オリックス・バファローズ
オリックス・バファローズは2024年シーズンに計8試合開催したほっともっとフィールド神戸での主催試合を、2試合減らして計6試合のみの開催とするとのことです。
また、理由は定かではありませんが、2024年11月時点では大半の主催試合の開催球場が「未定」として発表されており、ひょっとしたらほっともっとフィールド神戸での主催試合や地方球場での主催試合が追加されるのではという憶測も出ているようです。
本題に戻りますが、2025年シーズンの観戦予定としては、年度替わりの時期が慌ただしくなるであろうことを考慮し、まずは4月19日(土)または20日(日)におそらく京セラドーム大阪で開催されるであろう北海道日本ハムファイターズ戦あたりを観戦しようかと思っているところです。
セ・パ交流戦については広島東洋カープ戦、横浜DeNAベイスターズ戦、読売ジャイアンツ戦の3カードが主催試合として開催される予定ですが、横浜DeNAベイスターズ戦については6月10日(火)~12日(木)の平日開催にはなりますが1試合現地観戦できればと考えているところです。
ちなみに、現時点で発表されている地方球場でのバファローズ戦は昨年よりぐっと減って以下の4試合のみとなりました。
いずれも対戦相手の主催試合です。
5月24日(土)福岡ソフトバンクホークス戦 熊本・リヴワーク藤崎台球場
5月25日(日)福岡ソフトバンクホークス戦 鹿児島・平和リース球場
7月1日(火)埼玉西武ライオンズ戦 那覇・沖縄セルラースタジアム那覇
7月2日(水)埼玉西武ライオンズ戦 那覇・沖縄セルラースタジアム那覇
いずれの試合も、行けるならば行きたい球場及び対戦カードなわけですが、遠征費が高くつくこと、那覇での2試合については平日開催であることを考えるとなかなか実行には移せない状況です。
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■千葉ロッテマリーンズ
2025年シーズンの千葉ロッテマリーンズの試合で一番気になっているのが、6月6日(金)~8日(日)にバンテリンドームナゴヤで開催される中日ドラゴンズ主催のセ・パ交流戦です。
バンテリンドームナゴヤでのドラゴンズとのセ・パ交流戦は2年に1回の楽しみで、2025年シーズン開催分については週末に三連戦が組まれていることもあり、日頃マリーンズの公式戦が開催される機会の少ない中京圏や関西圏から多くのファンが参戦することになるかと思います。
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また、常々申しているように、バファローズ対マリーンズ戦ではマリーンズを応援している身ですが、7月4日(金)・5日(土)、8月27日(水)のほっともっとフィールド神戸で開催されるバファローズ対マリーンズ戦には万難を排して参戦する予定です。
バファローズの項でも触れましたが、ほっともっとフィールドでの試合数が例年より減少しているにも関わらず、同球場で開催される計6試合のうち実に半数の計3試合がマリーンズ戦に振り分けられることになりました。
この異例な措置の背景には、マリーンズ特有の次のような事情があるとされています。
マリーンズのファンは通常外野席でジャンプを伴う応援を行いますが、バファローズの本拠地で大半の主催試合の会場となる京セラドーム大阪では周辺地域との兼ね合いで観客席でのジャンプが禁止されています。
これに対し、ほっともっとフィールド神戸については周辺が広大な公園であることもあり、ジャンプを伴う応援に対する規制は特にありません。
そのため、マリーンズファンへの一定の配慮として、ほっともっとフィールド神戸での主催試合を対マリーンズ戦に優先的に配分したのではということが考えられます。
さて、ほっともっとフィールド神戸の平日開催試合の楽しみといえば打ち上げ花火。マリーンズやバファローズを応援しながら夏の夜空に上がる花火を観るのは、私にとって毎年の楽しみです。
ただ、ほっともっとフィールド神戸はいかんせん現在住んでいる場所から遠いので、平日に同球場で開催される試合に参戦する際は神戸市内か明石市内にホテルを予約することも考えています。
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■阪神タイガースとオールスターゲーム
長いことセ・リーグの試合に行けていない身ですが、来シーズンは何らかの機会に阪神甲子園球場で、藤川球児新監督が指揮する阪神タイガースのホームゲームを観戦したいと思っています。
このところ甲子園に行くのは春夏の高校野球シーズンが中心でしたが、久しぶりに聖地でタイガースを応援したいものです。
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そして、2025年のマイナビオールスターゲーム第1戦(7月23日(水))は、2018年以来7年ぶりに京セラドーム大阪で開催されます。
年に一度のお祭りとあり、チケットは通常の公式戦より高めですが、こちらも可能なら参戦したいものです。
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■おわりに
以上、2025年のプロ野球観戦計画について思うところを綴ってみましたが、実際のところは来年春以降の仕事の状況が全く読めないため、場合によっては2023年シーズンと同様思うようにプロ野球観戦を楽しめない可能性もあります。
せめて地元の球場で開催される贔屓球団の試合で、行けそうな日程で組まれている試合を、無理のない範囲で観戦できればそれで充分という気持ちで、来季の開幕を待ちたいところです。