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アラフォー男性。 航空業界、ライトな鉄道ネタ、韓国・台湾・四国の話題が中心。 日本現代史、発達障害(ASD・ADHD)との向き合い方、女性ファッション・女性タレントの話題もあります。 プロ野球観戦(M・B・T)に加え、昨年からJリーグ観戦(神戸・C大阪)にも復帰。

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アラフォー男性。 航空業界、ライトな鉄道ネタ、韓国・台湾・四国の話題が中心。 日本現代史、発達障害(ASD・ADHD)との向き合い方、女性ファッション・女性タレントの話題もあります。 プロ野球観戦(M・B・T)に加え、昨年からJリーグ観戦(神戸・C大阪)にも復帰。

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  • プロ野球・高校野球関係あれこれ

    プロ野球との向き合い方、観戦計画、春夏の高校野球などなど、今後更に充実させる予定。

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エバー航空の機内サービスは推せる

はじめに 先日の台湾旅行では、往復とも台湾を代表する航空会社の一つであるエバー航空のフライトを利用しました。 エバー航空は航空サービス調査機関「SKYTRAX」から2016年以来8年連続で5つ星航空会社として認定されている、世界でも指折りの評価の高い航空会社で、「ハローキティジェット」の運航やビジネスクラスの「鼎泰豊」監修の機内食などで各方面の話題をさらってきました。 前置きが長くなりましたが、今回の台湾往復の際のフライトでの様子を中心に、エバー航空のサービスの素晴らしさ

    • 愛媛県の聖地巡礼今昔

      はじめにこの秋公開されたアニメ映画「がんばっていきまっしょい」は愛媛県松山市が舞台の作品で、現地での聖地巡礼に出かけるファンも少なくないといいます。 アニメの聖地巡礼という分野が市民権を得るようになって久しい今日この頃ですが、実はそのはるか以前から愛媛県を舞台として描かれた文学作品や映画、テレビドラマが数多く存在し、ゆかりの地が多くの観光客で賑わっていた歴史があるのもまた事実です。 今日は、愛媛県における聖地巡礼の歴史について、拙文ながらまとめてみることにします。 ◆実は

      • アニメ映画「がんばっていきまっしょい」についての雑感

        ◆はじめに 2024年10月25日より公開されているアニメ映画「がんばっていきまっしょい」。 愛媛県松山市出身の小説家・敷村良子さんが、母校である県立松山東高校の女子ボート部を舞台に著した同名の小説が原作となった作品で、これまでにも田中麗奈さん主演の実写映画、鈴木杏さん主演のフジテレビ系連続ドラマなどが制作されて話題になっていました。 中学生の頃から松山の街に魅せられ、たびたび旅行で訪れた私も、どうにか上映終了前に同作を観賞できたところですが、本稿では原作からの設定変更や

        • 2024年シーズンの関西でのマリーンズ戦を振り返って

          ◆2024年シーズンの関西での千葉ロッテマリーンズの戦績2024年シーズンの関西での千葉ロッテマリーンズの公式戦は以下の10試合でした。 いずれもオリックス・バファローズ主催のパ・リーグ公式戦。 セ・パ交流戦の阪神タイガース戦がマリーンズの本拠地であるZOZOマリンフィールドでの開催で、またバファローズ主催のマリーンズ戦も2試合が沖縄セルラースタジアム那覇での開催だったため、例年より少ない試合数となりました。 ※4月30日 ○1-0 ☆※5月1日 ○6-3 ☆8月2日 ○

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          2024年シーズンのオリックス・バファローズの現地観戦を振り返る

          ◆はじめにパ・リーグ四連覇と日本一奪回を目指した2024年シーズンのオリックス・バファローズでしたが、蓋を開けてみると故障者の続出、打線の不振とそれに伴う投手陣への無援護に苦しみ、最終的にリーグ5位という成績でシーズンを終えました。 さらに、10月6日(日)のシーズン最終戦終了後には、中嶋聡監督が辞意を表明。岸田護新監督と新しく就任したコーチ陣のもと、捲土重来を期すことになりました。 前置きが長くなりましたが、ここで今一度2024年シーズンのバファローズの公式戦生観戦を振

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          2025年のプロ野球観戦計画について

          横浜DeNAベイスターズの26年ぶりの日本一で幕を閉じた、2024年シーズンの日本プロ野球。 先週には2025年シーズンの日程も発表され、各球団もファンも徐々に動き出しているところですが、今日は2025年シーズンの観戦計画について少しだけお話しようと思います。 ■オリックス・バファローズ オリックス・バファローズは2024年シーズンに計8試合開催したほっともっとフィールド神戸での主催試合を、2試合減らして計6試合のみの開催とするとのことです。 また、理由は定かではありませ

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          能勢電鉄1700系(元阪急2000系)が2026年春に引退へ

          能勢電鉄のニュースリリース(2024年10月28日付) 能勢電鉄1700系の2026年春での引退が決定 能勢電鉄は2024年10月28日付のリリース(詳細は上記リンク参照)で、現役最古参の形式である1700系電車を11月3日から来年1月31日まで「レジェンド1700系」として運行、合わせて事前申込制の撮影会の実施やグッズ販売といった企画を実施する旨を発表しました。 このリリースによれば、1700系は2026年春頃に営業運転を終了する予定であるとのことで、今回の「レジェン

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          NHK朝の連続テレビ小説「おむすび」と安室奈美恵さん

          NHK朝の連続テレビ小説「おむすび」に安室奈美恵さんの楽曲が登場 NHK朝の連続テレビ小説「おむすび」の第4~5週放送分で、ヒロイン・米田結の一家が1995年1月17日の阪神・淡路大震災で被災する前後の様子が回想シーンとして登場していました。 このなかで、ヒロインの姉・米田歩が親友の渡辺真紀から、「この子はもうじきブレイクするよ」という触れ込みで安室奈美恵さん(安室奈美恵with SUPER MONKEY'S)の1stシングル「PARADISE TRAIN」(1994年

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          NHK朝の連続テレビ小説「おむすび」について

          はじめに 去る9月30日より放送が始まったNHK朝の連続テレビ小説「おむすび」。 大まかなストーリーは、平成最初の日(1989年1月8日)に生まれたヒロインが、阪神・淡路大震災で被災したのを機に父親の故郷である福岡県糸島に帰郷。その後18歳でかつて住んでいた神戸市に戻り、管理栄養士を目指すという内容です。 今回はこの「おむすび」の序盤のみどころやキャストへの思い入れについて熱く語らせていただきます。 1.「おむすび」序盤の見どころを振り返る 「おむすび」ことヒロイン・

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          「青春18きっぷ」代替としての「阪神山陽シーサイド1dayチケット」の可能性

          はじめにJR西日本ホームページのリリース(2024年10月25日) 10月25日、JRグループ6社から2024年度冬季の「青春18きっぷ」の発売に関するリリースが出されました。 40年以上の長きに渡り多くの旅行者に愛されてきた「青春18きっぷ」ですが、2024年冬季版では従来のものから大きくリニューアルされることに まず、長らく5日間用(12,050円)のみだった「青春18きっぷ」ですが、自動改札機での利用に対応したサイズに改められるとともに、新たに3日分(10,000円

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          甦る南海ホークス時代の南海電車たち

          はじめに 10月26日、プロ野球のSMBC日本シリーズが開幕。横浜DeNAベイスターズ(セ・リーグ3位)と福岡ソフトバンクホークス(パ・リーグ1位)のカードで、第1戦はホークスがベイスターズを5-3で下しました。 ある一定の世代以上の方には説明不要と思いますが、福岡ソフトバンクホークスは元をたどれば大阪の南海電気鉄道(←近畿日本鉄道←南海鉄道)が保有していた球団で、1947年シーズン途中(注)から1988年シーズンまでは「南海ホークス」を名乗っていました。 (注)戦時中の

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          新潟県中越地震から20年

          新潟県中越地震とは 昨日で、2004年10月23日17時56分に発生した新潟県中越地震から丸20年を迎えました。 震源に近い新潟県北魚沼郡川口町(現長岡市)で震度7を記録した本震(M6.8)から1時間以内に最大震度6強の余震が二度も発生。 64名(直接死16名・関連死(避難生活や雪崩災害など)48名)の犠牲者が出たほか、地域の畜産業や養鯉業、農業にも大きな被害が及び、当時の日本では阪神・淡路大震災以来の大きな地震災害となりました。地元新潟県ではこの地震災害について、「新潟

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          SKE48・2期生との思い出~斉藤真木子さんの卒業に寄せて~

          斉藤真木子さんのSKE48卒業セレモニー 去る2024年10月14日、名古屋国際会議場センチュリーホールでSKE48のコンサート「16th Anniversary Festival 2024」の最終日公演が開催されましたが、アンコールではSKE48キャプテン・SKE48劇場支配人を歴任した斉藤真木子さん(30歳・チームE所属)の卒業セレモニーが実施されました。 斉藤さんは14歳だった2009年に2期生としてSKE48に加入、以来15年半にわたりSKE48一筋で活動してき

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          バティック・エア・マレーシアの大阪〜台北線運休と大阪〜台北間航空路線の現状

          バティック・エア・マレーシアがクアラルンプール~台北~大阪線を運休へ マレーシアのバティック・エア・マレーシアは近年日本路線に積極的に進出しており、クアラルンプール発着で東京(成田)線、台北(桃園)経由の大阪(関西)線、名古屋(中部)線、那覇線、高雄経由の名古屋(中部)線を運航。運賃が他社に比べて安価で、なおかつ以遠権路線である台湾~日本間のみの利用も可能ということで、日本でも徐々に知名度が上昇しているところでした。 そんななか、同社はこのうちのクアラルンプール~台北(

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          追悼・中川李枝子先生~「いやいやえん」についてあれこれ考えてみた

          はじめに 去る10月14日、絵本シリーズ「ぐりとぐら」の作者として知られる児童文学作家の中川李枝子先生が89歳で亡くなられました。 「ぐりとぐら」と並ぶ中川先生の代表作が短編童話集「いやいやえん」(1959年同人誌で発表、1962年福音館書店より刊行)で、三世代以上に渡って日本の家庭や幼稚園、保育園、こども園で読み継がれているわけですが、今日はこの「いやいやえん」について思ったことをいくつか綴ってみます。 1.「くじらとり」と捕鯨大国・日本 「いやいやえん」には7つの

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          NMB48・上西怜さんの卒業発表に接して

          はじめに 去る10月8日に大阪・オリックス劇場で開催されたコンサート「NMB48 14th Anniversary LIVE 〜Emotional〜」で、NMB48の人気メンバーの一人である上西怜さん(23歳・チームM所属)がグループからの卒業を発表しました。 卒業の時期は現時点では未定ですが、グループを代表するメンバーとあり、劇場での卒業公演に加え、大きな会場での卒業コンサートが開催されるのではと思われます。 10数年にわたりAKB48グループを推してきた私にとって、

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