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自分から見た自分、他人から見た自分
自分の全体像を自分が全部わかっているわけではありません。「自分から見た自分」と「他人から見た自分」は図のような関係性になっていると思います。
自分が見ることのできる自分の領域、自分では見ることができず他人からしか見えない自分の領域、その関係性をよく見てみてください。
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自分のことを一番よく分かっているのは自分である。この言葉は間違ってないと思います。だから自分から見える自分の領域が一番大きい。
一方で、自分には見えない自分の領域もあって、それは他人からしか見えなかったりもする。だけど他人からは、そのうち狭い一部分が見えるだけだったりする。
関係性の近い他人同士だと似た見方で自分を捉えたりもする。
だから、自分の全体像を掴もうと思うなら「自分の視点」と「関係性の遠い何人かの他人の視点」が必要になってくるのだと思うのです。
何か、当たり前のことを言ってるだけのような気もしますが、割と大切なことと感じています。
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