「#先生死ぬかも」 は 「#先生救うかも」
昨夜、Twitter上のトレンドに上がったワードです。教員アカウントや保護者、教員志望、高校生、中学生と様々な人が、自分の思いを140字に載せていました。
その思いは、様々で、真剣に議論してほしいと願うもの、もっと他に発信するべきことがあるだろうと言うもの、労働時間の現実を呟くものなど、教師なんだから、そんなこと言うなよ、などの意見でした。
このタグは希望か。絶望か。
今、このnoteを書いていて、思っていることです。
自分の意見ですが、Twitterのトレンドに上がったところで、何かが変わるわけでもなく、何かを変えるわけでもないと思っています。
ただ、一つだけ。
それでも、僕は、誰かが見てくれる、誰かが救われる、誰か一人を、困っている人を、泣きたい人を、一人にさせない。そんなツイートをしたい。
僕たちが打つ140字には、無限の可能性を孕んでいる。
僕たちが言葉を選んで紡いでいくんだ。
僕たちが言葉で傷つけるんだ。
僕たちが言葉で助けるんだ。
匿名だから、匿名だからこそ、誰かの助けになれる。
誰かの世界を変える。
「先生死ぬかも」
何を思う。何を感じる。
たけちゃん。
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