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大学生が憧れる実践(仮) 〜けテぶれ編〜

『宿題』それは、誰もが経験がある、『勉強の呼吸 壱の型』
その『宿題』に革命が起きる...!!!!!!!!!

宿題と言ったらどういうイメージ持ちますか?
だるい、やりたく無い、何の意味ある?など様々な、負の印象が強いと思います。

その『宿題』に近年、革命を巻き起こしているのが、『けテぶれ』です。

詳しくは上のリンクにある書籍を読んでいただきたいのですが、上澄の上澄を言いますと、
宿題を「計画(めあてを書く)」「テスト」「分析(間違いを出来るようになるのを考える)」「練習(分析の実践)」のサイクルを回し、自立した学習者を目指す学習法です。

余談ですが、個人的に『2019年度最も衝撃を受けた本 第2位』に入った、お勧めしたい本です。

その中で、特に3点、衝撃的だったことをネタバレにならない程度にお伝えします。

①従来の「学習習慣を身につける宿題」から「学び方を身につける宿題」にす流ことで「受動的」から「能動的」な宿題に
②「なぜ、宿題をやるの?」に対する一つの答えになる
③宿題の多様性・可能性を大きく広げた

宿題に関して、教育に携わっている身からすると、「学習習慣を身につける」だけに視点がいきがち何ですけど、この「けテぶれ」は、その概念すら破壊する威力を持った、超インスタント実践だと思います。

そして、何より宿題以外にも、資格の勉強などでも活用できると思います。まさに、「勉強の仕方を学ぶ勉強」であると思います。

教育実習に行く際に、担当教員の許しさえ出れば、「Re:大学生から始めるけテぶれ生活」をやってみたいですね。


たけちゃん。


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