見出し画像

コンテンツビジネスを行うにあたって

こんにちは。タケッチです。このたびはnoteご訪問ありがとうございます。
3/31に投稿した「おすすめの副業」でコンテンツビジネスが
最強であることをお伝えしましたが今回はその
コンテンツビジネスについてお話します。

まずコンテンツビジネスとはオリジナルのコンテンツを
作って売るビジネスモデルのことです。
自分の強みをコンテンツとして作成し
それをお客さんに発信するビジネスですね。

でも自分の強みが分からないって人も多いのではないでしょうか。
強みって難しく捉えがちですがちょっと考えてみて下さい。

人それぞれ強みはあります。
例えば私の場合ですとシェア畑や農園ボランティアを行っており
野菜の知識、また地理が好きで日本全国の地名や
名産品や名勝地など詳しいです。これも強みですね。

またTwitterではコミュニケーションについて日々投稿してます。
本業はITのシステムエンジアのお仕事をしてますので
ITの基礎知識やセキュリティの知識
冷静に自分を見ることも出来るので
客観的な視点も強みですね。
こんな感じで強みって人それぞれ必ずあります。

まずは強みを書き出しましょう。
強みを書き出したら、そちらに需要があるかを考えましょう。
需要がある場合は自分が誰に対して発信したいのか
ターゲーットを明確にします。
そして具体的な一人のお客さん(ペルソナ)を設定します。
重要なのはみんなに発信しようではなく
必要としている一人の人に届けることです。

ちなみにターゲットとペルソナは混同されますが全く違う意味です。

ターゲットは年齢や性別、移住エリアといった属性で
マーケティング対象を決めたものです。
例えば年齢は30代、性別は男性、移住エリアは東京
こちらがターゲットです。

ペルソナはより詳細な職業や家族構成、趣味趣向など
特定の人物像を設定したものです。
例えば年齢は30代、性別は男性、職業は食品メーカーの営業
家族構成は妻と子供二人、趣味趣向は
週末のんびりカフェにいきゆったりと過ごす。
このようにペルソナはターゲットより詳細に
一人の人物を設定することです。
このようにターゲットとペルソナはまったく違うものです。

いろいろお話しましたが
コンテンツビジネスを行うにはまずは
1.自分の強みを認識して書き出す
2.その強みに需要があるか考える
3.発信するにあたりターゲットを決める
4.ターゲットを決めたら具体的にペルソナを設定する

このような流れで自分のコンテンツを作っていきます。
細かく言うとまだまだ沢山ありますが
おおまかにこの流れです。

今回はコンテンツビジネスを行うにあたり
まずは自分の強みを認識することから
始めようと言うお話をしました。
本日もありがとうございました。
次回もお楽しみに。

いいなと思ったら応援しよう!

たけっち
もしよければサポートお願いします。 サポートはnoteの活動費に使わせていただきます。
noteマネーのバナー