鬼滅の刃の夢をみた
こんにちは^^
今日はご機嫌いかがですか?
私は鬼滅の刃の夢を時々見ます
私の夢の中のストーリーは、原作とは違うけど
世の中が感染に晒されていく
ムザン様の血液を打ちこまれる、噛みつかれる、卵を生まれる
いづれかの方法で人は、鬼になっていくという夢
そこで、それを解毒するものを打てばなおるけれどもそれの有効期間はとても短い
だからこそ、鬼になる前になんとかしないといけない
そのリミットが短いことに焦り、なんとか本屋さんの奥にある診療所に連れていくのだけれど
回復するかは本人の意思も多くある。
回復する人しない人、
解毒剤を打ってからは病院に入れられてリハビリをするのだけれど
その途中で抜け出してやっぱり鬼の方によっていってしまう人もいる
今日の夢での私は、鬼の血を入れられた人を本屋さんの裏の診療所に連れていく係。何人かを運んで、鬼にやられた人の心理を観察する。
今日、はたと気づいたことには
鬼の血は、【情報】だということ
鬼の血は、人々を狂わせる情報
ただムザン様に触れられただけなのに感染してしまったり
卵を生まれて、その人からさらに鬼を産んでしまうこともある
まさに鬼の血は【情報】だと気づいたのだ
どんな情報に身を染めるのか
どんな仲間内に身を置くのか
それがいかに大切かに気づかせるためにみていた夢だったのか
とストンと腑に落ちたのだ
今日起きた時には
世の中の摂理と同じだなぁなんて少し心が苦しくなっておきたのだけれど
どこで生きるかを選べる現代
私たちは恵まれている
改めて
情報社会の中
私たちはどう生きるか
それを問われていると感じた朝だった。