里山整備を初心者がやってみた(その1) あらすじ
テクテクチクリンとしての活動も半年がたちました。
年度末の振り返りをしてみようということで、うまくいったこともそうでなかったことも、一回文章にしてみようと思って書いています。
「放置竹林(里山)に遊び場をつくる」というところからスタートしたテクテクチクリン。
放置竹林(里山)整備の担い手がいない!若い人にも山に入ってほしい!と行政側が思っていたところに、ノコノコと若者たちがやってきて、遊び始めた感じです。
それぞれの思いとしては、単純に自然が好きという人もいれば、活動自体を通じて、いずれ自分自身のプラスにしたい!(活動を通じて、何かしら仕事を生みたい)という人もいる感じでした。
いろんな職能をもった人が集まって、それぞれが仕事以外の時間で貢献したり、楽しんでいるという形で活動をスタートしました。
これから、竹林(里山)整備そのものについての感想や、自分達が実現したいと考え続けていることも改めて書きたいと思いますが、主には、「立場や考え方の違う人どうしで、一緒にモノをつくる過程で考えたこと」を、振り返りながらまとめようと思います。
多分、目新しいことは特に書けなくて、初歩的な気づきしか書けないと思うのですが、「人と一緒にモノをつくる」というプロセスを自分自身大事にしたいと思うので、ちゃんと言葉にしていこうと思います。
つづく
(しん)