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ソーシャルビジネス支援資金制度による資金調達のお知らせ

まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。

当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。

この度、「竹害」という社会的課題の解決を目指して竹炭インテリア事業を行うTAKESUMIは、2020年9月8日(火)に、日本政策金融公庫のソーシャルビジネス支援資金制度による資金調達を実施いたしましたので、お知らせいたします。

ソーシャルビジネス支援資金制度とは、日本政策金融公庫が、社会的課題の解決を目指す担い手として、ソーシャルビジネスを手掛ける中小企業・小規模事業者・NPO団体を対象に、事業に必要な設備資金及び運転資金の融資をするものです。

当社は、設立から4年間、「竹害」という社会課題の解決を目指し、事業を展開してまいりました。今般、「竹害」の解決を目指すうえで、更なる事業の拡大が必要であると考え、本制度を利用した資金調達を実施いたしました。

竹炭は日本の優れた知恵と文化です。生命力の強い竹林は、森林を侵食するため、森林を保護するためには日々成長する竹を伐採する必要があります。その伐採された竹を焼いて竹炭は作られます。竹炭は、土壌改良、水環境や汚染土壌の浄化、住宅の床下湿度調整、消臭や電磁波の吸着などに利用されており、古くから縁起物とされています。

今後も当社では、多くのお客様に、当社商品、竹炭の機能性や竹害という社会的課題の存在を知ってもらえるよう、事業に邁進してまいります。


ソーシャルビジネス支援資金制度概要

日本政策金融公庫が、社会的課題の解決を目指す担い手として、ソーシャルビジネスを手掛ける中小企業・小規模事業者・NPO団体を対象に、事業に必要な設備資金及び運転資金を融資する制度。



<ご紹介>
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