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竹炭インテリア「TAKESUMI」がプレゼントとして喜ばれる理由(飾り竹炭編)②
まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。
当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。
「飾り竹炭」は、デザイン性を一つの売りにさせてもらっています。
今までも沢山記載をしてきましたが、ソーシャルビジネスとして展開している竹炭インテリア「TAKESUMI」には、「竹害」から日本の里山を守るという社会性があります。
しかし、社会性を前面にしているだけで、インテリアとしてカッコよくなかったり美しくなかったりしてはならないのです。
幸いにも、私たちは、竹炭インテリアを作り続けて20年、竹炭クリエーターの南 眞紀(みなみ まき)がいました。
前回も紹介しましたが、彼女はもともと竹炭インテリアを制作しており、都内の高級ホテルや高級レストランにアートとして飾っていたアーティストです。
「飾り竹炭」では、上記のように、多くの人から見ても、高くご評価いただけるようなデザイン性のあるインテリアを目指しています。
「飾り竹炭」では、竹炭クリエーターである南に、工業デザインのように、商品デザインをしてもらい、最終チェックを行ってもらっています(もちろん、直接本人が制作することも多々あります。)。
竹炭インテリアでは、前述の社会性の観点、つまり、直接的には「竹害」の問題解決のために竹消費に少しでも貢献したいという想い、間接的には社会的課題である「竹害」を知ってもらいたいという想いから、多くの人に竹炭インテリアを手にとってもらいたいと考えています。
そのため、アートのように、どんなに優れていて素晴らしくとも1点モノでは、私たちの想いは実現できませんので、大量生産できるように工業化する必要がありました。
そこで、竹炭クリエーターの南にお願いをして、アートのような素晴らしいデザイン性を維持しつつ、それでいても、熟練したアーティスト以外の人でも制作ができるようなインテリアを目指したのです。
補足して説明すると、竹炭インテリアは、完全には工業化はできません。なぜなら、自然の竹を炭焼きして竹炭にしているわけですので、同じ竹炭は一つもありません。
そこで、私たちは制作の過程で、竹炭クリエーター南によるチェックを入れることによって、クオリティの担保をしています。
「飾り竹炭」ですが、ソーシャルビジネスとして展開しているためか、どうしても「竹害」から日本の里山を守るという社会性にフォーカスがあたりがちですが、インテリアだけでも立派に勝負できるような商品を目指しています。
<ご紹介>
ECサイト「祝い竹炭」 胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
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